山下舜平大の父は元プロ野球選手?家族構成と名前の秘密を徹底調査!

山下舜平大の父は元プロ野球選手?家族構成と名前の秘密を徹底調査!

オリックス・バッファローズに所属している山下舜平大(やました しゅんぺいた)選手。

日本を代表する投手になるだけのポテンシャルを秘めている、大型右腕です。

オリックスの秘密兵器として、今後活躍が期待されていますね。

そんな山下舜平大選手ですが、父がプロ野球選手という噂があります。

名前の秘密も含め、気になりますね。

そこで今回は山下舜平大選手の家族構成や名前の秘密を紹介します。

目次

山下舜平大の父は元プロ野球選手?

早速ですが、山下舜平大選手の父親も含めた家族構成を紹介していきます。

父親

身長190cm・体重98kgと日本人離れしており、『大谷翔平2世』と言われています。

その恵まれた体格から、父親がプロ野球選手なので噂になったようです。

しかし、実際そのような情報はなく、山下舜平大選手の父親が野球選手である可能性は低いでしょう。

2023年3月現在、お名前や職業などは分かっておらず、今後山下舜平大選手が活躍した時には、何か新しい情報が入ってくると思うので、その時に追記します。

母親

山下舜平大選手の母親は美智代(みちよ)さんといい、山下舜平大選手がドラフト会議で1位指名を受けた際に、一緒に写真に写っています。

その写真がこちらです。

画像出典:日刊スポーツ

頭を撫でられたことに、少し照れているところが可愛らしいですよね♬

お父さんのお顔は写真がないので分かりませんが、笑った顔はお母さんに非常に似ているような気がします。

分かっているのはお名前だけで職業などの情報はないため、また分かり次第追記します。

兄弟

山下舜平大選手の兄弟について調べてみましたが、見つかりませんでした。

一人っ子の可能性もありそうです。

ただ、弟や妹の場合まだ高校生か大学生の可能性もあるので、公表していないことも考えられますね。

こちらも、山下舜平大選手が活躍すれば情報が出てきそうなので、あれば追記しようと思います♬

山下舜平大の名前の由来と読み方

筆者は高校野球が好きなので、高校時代から山下舜平大選手を知っており、プロに入ったタイミングでも名前の読み方に困ることはありませんでした。

しかし、そうでない方はさすがに名前の読み方に困ったとはずです。

改めてになりますが、読み方は山下舜平大(やました しゅんぺいた)と読みます。

この名前をつけたのは母親で、その名前の由来についてドラフト1位指名を受けた記者会見でそのことについて触れていました。

名前は20世紀を代表する経済学者ヨーゼフ・シュンペーターが由来という。

記者会見を見守っていた母美智代さん(50)は「響きが良くて海外の人も発音しやすいから」と理由を説明する。

朝日新聞 DIGITAL

ヨーゼフ・シュンペーターは1900年〜1950年頃まで活躍した経済学者で、我々が現在日常で使う『経済成長』という概念作った方でもあります。

なかなか、外人の名前を日本語の置き換えて命名するのは珍しいパターンですよね。

中学・高校の社会の授業で習ったかもしれませんが、子供の名前をつける時にこの人を思い浮かべるのは、お母さんが経済に関係するお仕事をされている可能性が高そうな気がします。

山下舜平大選手自身は、『ちょっとクセのある名前で・・』と言うものの、両親には感謝しているようです。

みんなに下の名前で呼んでもらえるので、親には感謝したい。

朝日新聞 DIGITAL

チームメイトからは、『ペーター』と呼んでもらっているそうです♬

1軍のマウンドで活躍することができれば、スタンドから『ペーター』コールが起こるのではないでしょうか。

山下舜平大の経歴(プロフィール)

〜山下舜平大選手の基本情報〜

名前:山下舜平大(やました しゅんぺいた)
生年月日:2002年7月16日
身長・体重:190cm・98kg
出身地:福岡県福岡市南区
出身小学校:福岡市立野多目小学校
出身中学:福岡市立三宅中学校
出身高校:福岡大学附属大濠高校
所属:オリックス・バファローズ
愛称:ペーター


〜選手情報〜

投球・打席:右投・右打
ポジション:投手
プロ入り:2020年ドラフト会議
1軍初出場:出場経験なし(2023年3月現在)
年俸:700万円(推定)
タイトル:なし

画像出典:日刊スポーツ

山下舜平大選手は小学校3年生の時に『筑紫丘ファイターズ』で野球を始め、その頃は主に捕手兼投手としてプレーしていました。

中学校は地元の福岡市立三宅中学校に進学、同校の軟式野球部に所属し投手兼捕手としてプレーし、中学3年生の秋に福岡県選抜として『U15全国KWB野球秋季大会』で準優勝を果たしています。

高校は福岡大学附属大濠高校に進学、高校1年生の秋からベンチ入りし、高校2年生の夏にはエースとしてチームを引っ張りました。

最後の高校3年生の時にはコロナで夏の大会が中止になってしまいますが、がんばれ福岡2020福岡地区大会では見事準優勝に輝いています。

それとほぼ同時期に、プロ野球を目指す高校3年生を対象とした『プロ志望高校生合同練習会』が甲子園球場で行われました。

12球団のスカウト陣が大勢詰めかけ、山下舜平大選手を含む77人の選手が参加しています。

その時に山下舜平大選手はキャッチボールしかしなかったそうですが、ありえない軌道でキャッチボールを行っていたそうです。

山下が外野の左翼側から中堅方向へ向かって投げたボールが低く、浮き上がるように相手のグラブに突き刺さる。

「左翼→中堅」方向は通常なら甲子園特有の浜風に押され、球が落ちていくはず。

だが、山下のボールが描く軌道は、全くの別物だった。

中日スポーツ
画像出典:中日スポーツ

本大会が中止になったことで全国的に有名な選手でなかったのですが、このキャッチボールだけで当時の中日ドラゴンズのスカウトを唸らせています。

見ましたか? あのキャッチボールを。

あれを見ただけで十分でしょう。

ものが違う。ストレートは高校生ではナンバーワンでしょう。

中日スポーツ

キャッチボールだけでここまで言わしめた能力は、この時からずば抜けていたのでしょう。

そして、2020年10月26日に開催されたプロ野球ドラフト会議にて、オリックス・バッファローズから1位指名を受け、同年12月19日に入団をしました。

山下舜平大の現在

プロ1年目と2年目は体づくりがメインということで、1軍での登板はありませんでした。

しかし、2023年シーズンが始まるオープ戦では遂に本領を発揮しており、そのボールの威力にキャッチャーを務める森友哉選手もこのようなコメントを出しています。

エグいっすよ、あいつ。バケモンでした。

今まで捕った中で一番速かった。この先が怖いです。

スポーツ報知

森友哉選手は、大阪桐蔭高校時代はで藤浪晋太郎選手、去年まで所属していた西武時代には菊池雄星選手や平良海馬選手らの剛速球を受けてきたが、その中でも山下舜平大選手が一番と言うだけあるので、相当なボールなんだと思います。

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