イケメン捕手【内山壮真】気になる性格や家族(父・母・兄)構成は?特徴などを紹介

こんにちは!りょーすけです!

昨年のペナントレースの覇者・東京ヤクルトスワローズの中で、今注目されている若手イケメン捕手の内山壮真選手。

小柄ながら持ち味であるパンチ力のある打撃で、首脳陣にアピールをし、1軍の試合でもスタメンマスクを任されることも増えてきました。

この先、ヤクルトスワローズ黄金時代を築く上で欠かせない選手であることは間違いありません。

今回は、そんな内山壮真選手の家族構成や、気になる性格、選手としての特徴を紹介していきます。

高校の1つ先輩である、奥川恭伸選手、山瀬慎之助選手との関係性も気になるところです。

将来、スワローズの中心選手になる可能性を秘めているよ♬

この記事はこんな方におすすめです!

  • 内山壮真選手の家族(父・母・兄弟)構成について知りたい方
  • 内山壮真選手の特徴をもっと深く知りたい方
  • 先輩の奥川恭伸選手と山瀬慎之助選手関係性について知りたい方
目次

内山壮真選手の基本情報

〜基本情報〜

名前:内山壮真(うちやま そうま)
生年月日:2002年6月30日
出身:富山県中新川郡上市町
身長・体重:171cm・71kg
出身高校:星稜高校
所属:東京ヤクルトスワローズ


〜選手情報〜

投球・打席:右投・右打
ポジション:捕手(キャッチャー)・遊撃手(ショート)
プロ入り:2020年ドラフト・東京ヤクルトスワローズ3位指名
1軍初出場:2021年4月8日
年俸:600万円(推定)

小学校3年生の時に野球を始め、中学校では『もっと野球を極めて上手くなりたい』と決意し、地元の富山県を離れ、通学で2時間かかる石川県の星稜中学校の軟式野球部に進学しました。

最初の頃は、遊撃手で試合に出場していましたが、中学2年生の時に捕手に転向し、チームの主軸として活躍しています。

中学校時代には、2度の全国大会優勝を経験し、U-15アジア野球選手権大会の日本代表に捕手として選ばれ、大会ベストナイン、本塁打王、チームの優勝に大きく貢献しました。

高校は、星稜高校に進学し、1つ先輩の奥川恭伸選手と山瀬慎之助選手とチームメイトになりました。

山瀬慎之助選手がチームの正捕手を任されており、内山壮真選手は遊撃手に転向しレギュラーを獲得しています。

当時から、打撃では非凡な才能を披露しており、チーム事情ではありますが、遊撃手で出場することになったと思います。

しかし、それが結果的に出場機会を増やす形になり、2年生からチームの4番を任されています。

奥川恭伸選手と山瀬慎之助選手を擁したチームは夏の甲子園で準優勝を飾っていますが、その当時2年生の内山壮真選手も、2打席連続本塁打などで活躍し、大きな注目を集めていました。

甲子園球場に足を運び、僕は実際に試合を見たことありますが、遊撃手としての身のこなしはとんでもなく良かったと記憶しています。

打者によってポジションを変えたり、捕球してからのスムーズな送球動作は一級品でした。

打撃に関しても、小柄ながら下半身の土台がしっかりしているので、振り負けることなく強い打球を打っていました。

当時は、奥川恭伸選手と山瀬慎之助選手に注目が集まっていましたが、僕自身は『星稜高校にはとんでもない2年生がいるなー』と実際に観て感じました。

内山荘真選手の家族(父・母・兄)構成は?

内山壮真選手の父親は、株式会社内山製工という会社の社長をしているようです。

歴史のある会社なので、お父さんは家業を継いで働いていると思います。

そのかたわら、空手をしているようで、日本一になったことがあるほどの実力があり、内山壮真選手も2歳から空手をしています。

野球だけでなく、空手でも富山県の大会で優勝経験があり、これだけでもいかに運動能力が高いのかということがよくわかりますよね。

今はプロ野球選手ですが、この空手で培った体の使い方や精神は今の内山壮真選手のプラスになっているかも知れません。

内山壮真選手の母親の情報に関しては、詳細は分かりませんでした。

しかし、内山壮真選手は小学校の時から空手・野球と忙しい毎日を送っていたと思うので、お母さんは一番側で支えていたことと想像できます。

今の活躍も、心から喜んでいることでしょう。

内山壮真選手には、お兄さんとお姉さんがいます。

お兄さんは富山県の高校で野球部に所属し、プレーをしていましたが、腰の怪我で思うようなプレーができなかったようです。

お姉さんの情報に関しては、お母さんと同様詳細は分かりませんでした。

二人にとって自慢の弟なはずなので、陰ながら応援していることでしょう。

イケメン内山壮真選手の彼女は?

高校時代から調べてみましたが、彼女に関する情報は見つかりませんでした。

これだけイケメンで、野球の実力もプロ注目となれば、高校時代はモテたはずですが、キャプテンで忙しい毎日を送っていたと思うので、恋愛にエネルギーを注ぐ時間もなかったかもしれませんね。

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恩師も絶賛する内山壮真選手の性格は?

内山壮真選手の性格に関して、当時、星稜高校を率いていた林和成監督はこう語っています。

技術だけではなく、考え方もしっかりしていて、性格も良い。上級生からも一目置かれていました。

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高校野球界の名門で1年生の時から注目を集め、レギュラーになれたのは、野球の実力だけでなく、野球に対する真摯な姿勢の賜物だったことがわかりますね。

3年生の時は、キャプテンでキャッチャーという大役を任されますが、持ち前の人間性でチームをまとめあげていたそうです。

それに関しても、林和成監督は内山壮真選手に最大級の賛辞を送っています。

やはりチームというのはキャプテン、リーダーの人間性によって周りが感化されるようなところもありますし、惹きつけられるということもあります。

やはりリーダーというのは大事ですよね。非常に負担のあるポジションだと思いますが、内山の場合、しっかりとチームを自分の色に染めていますね。

高校野球ドットコム

監督の言葉から分かるように、内山壮真選手は日頃からしっかり丁寧にチームメイトとコミュニケーションを図りながら、チームを作っていったように感じます。

プロ野球選手になっても、話す言葉はいつも丁寧に言葉を選んでいる印象があるので、これは内山壮真選手の大きな魅力なのかなと思います。

選手としての特徴

打撃

打撃に関しては、高校時代から2年生で4番を任されるほど、パンチ力のある打撃が最大の魅力です。

小柄ながらも、下半身はしっかりしており、その土台の粘りで、単打・長打と打ち分ける技術も持ち合わせています。

高校時代から見ていますが、相当な振込みがなければ、あれだけしっかりバットは振れないと思います。

内山壮真選手自身も、一番のセールスポイントは打撃と言っているので、自信を持って打席に入っているはずです。

2022年5月24日の北海道日本ハムファイターズ戦で、代打でプロ入り初ホームランを打っています。

その時のコメントは『小さくても打てるんだぞというところを、これから証明していきたい』。

頼もしいコメントで、ヤクルトファンも期待しないわけにはいきませんね。

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守備

ドラフトはキャッチャーで指名を受けていますが、当時のヤクルトスカウトは、『キャッチャーだけでなく、ショートとしても評価をしている。いろいろな可能性を広げるために、良い環境を整えたい』と語っています。

ある意味、無限の可能性を秘めた選手であることが分かります。

ショートでも肩の強さは秀でていましたが、それはキャッチャーでもいかされており、二塁の送球タイムは1秒8台でプロでも十分通用する強肩を持っています。

配球やキャッチングをもっと向上させていけば、次世代の『打てる捕手』になるポテンシャルを秘めているのではないでしょうか。

高校の先輩!奥川恭伸選手と山瀬慎之助選手としての関係性

内山壮真選手にとって、奥川恭伸選手と山瀬慎之助選手は星稜高校の先輩になります。

山瀬慎之助選手が高校を引退した後に、キャッチャーになったのが内山壮真選手になるので、少なからず内山壮真選手は影響を受けていると思います。

プロ野球では、お互い同じポジションなので、意識を絶対にしているはずです。

奥川恭伸選手は、現在、同じヤクルトスワローズに所属しています。

開幕前から、『早く1軍に定着して、奥川さんとバッテリーを組みたい』と語っており、星稜高校バッテリーの実現もすぐそこまできています。

また、4月16日の奥川恭伸選手の誕生日には、ヘッドマッサージ器と『いつも食事ご馳走さまです。これからもよろしくお願いします』と書かれた置き手紙をプレゼントしたそうです。

ほんとに良い関係だなと思いますし、内山壮真選手にとって、『大好きな先輩とバッテリーを組みたい』という強い思いで、必死に1軍の試合に結果を残しているんだと思います。

レギュラー奪取に向けて必要なこと

1軍定着に向けては、アピールしかありませんが、最大の持ち味であるバッティングでそれを続ければ活路は開けてくると思います。

キャッチャーは経験がいるポジションなので、時間はかかると思いますが、バッティングに関しては代打でも結果を残せるチャンスは十分にあります。

初ホームランも大きな自信になったはずなので、これから打撃で勢いをつけ、守備にも転換してほしいと思います。

まとめ

どうでしたか?

この記事のおさらいポイントは5つです!

・野球が上手くなりたいと、自分から星稜中学校に進学している。
・内山壮真選手は5人家族で、父親は空手の全国大会優勝者。
・小柄ながら、パンチ力の打撃が最大の持ち味。
・技術だけでなく、人間性もピカイチで、恩師も絶賛している
・先輩・奥川恭伸選手と山瀬慎之助選手は、内山壮真選手にとって憧れであり超えたい目標。

171cmのという決して大きくない体格で、1軍で活躍する姿は、今野球をしている子供たちに大きな夢と希望を与えているはずです。

ヤクルトスワローズは、今シーズンも調子が良く、ペナントレースの優勝候補になっています。

その中で、ベテラン・中堅・若手が融合して非常に結束の強いチームになっており、その中でも内山壮真選手は今シーズンだけでなく、今後のヤクルトを背負う選手であることは間違いありません。

1軍の試合に出場する機会を増え、多くのことを吸収している時間だと思います。

必死に食らいついて、大きく飛躍の年にしてほしいですね♫

活躍を楽しみに待ちましょう!

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

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