オリックス・バファローズの頼れる右腕・宇田川優希(うだがわ ゆうき)選手。
育成選手契約出身で、2022年度シーズンではチームの日本一に大きく貢献、ヤクルトと対戦した日本シリーズでは最も厳しい場面で登場するなど、その存在感は日に日に増しています。
そんな宇田川優希選手ですが、『顔立ちからハーフなの?』という声がたくさんあるのをご存知でしょうか?
さらにイケメンとあって女性ファンからは注目の的です。
そこで今回は宇田川優希選手の両親や家族構成、ハーフの噂について紹介していきます。

宇田川優希の両親の国籍は?ハーフ?
宇田川優希選手の両親の国籍を調べたところ、判明しました。
父親⇨日本人
母親⇨フィリピン人
ということで、宇田川優希選手はハーフということが確定しています。
日本人の国際結婚のお相手として一番多いが中国人で、その次にフィリピン人だそうです。
東南アジアの方が日本に来て仕事をされていることもよくあるので、そうした背景が影響しているのかもしれませんね。
プロ野球選手で見ると、横浜ベイスターズ所属の山﨑康晃選手が、日本人の父とフィリピン人の母との間に生まれたハーフです。

また、芸能人でもフィリピ人のハーフの方が多くいます。
意外と多いことがわかりますね。
宇田川優希の家族構成
両親(父・母)
先ほど紹介したように、宇田川優希選手の父が日本人で、母はフィリピン人になります。
残念ながら一般人のため、年齢や職業などの詳しい情報は一切分かっていません。
宇田川優希選手の出身地は埼玉県越谷市なので、現在も埼玉県に在住されていると思われます。
まだプロ野球選手になって日が浅いので、今後宇田川優希選手が活躍すれば、両親にもスポットライトが当たる可能性はありそうですね。
また、情報が分かり次第追記します。
兄妹
宇田川優希選手は5人兄弟の真ん中で、兄が2人、妹と弟が一人ずついます。
二人の兄と妹さんについては、全く情報がありませんでした。(弟さんについては後ほど紹介します)
なんと、男兄弟は4人とも全員が野球をされていたようです。
軟式野球と硬式野球では、道具などにかかってくるお金の金額が全然違うのですが、安い方の軟式野球だったとしても4人が野球するとなると相当なお金がかかると思います。
硬式野球になればグローブ1つで3万円とか普通にするので、あくまでも推測ですが宇田川優希選手の家庭はかなり裕福だったのではないでしょうか。
経済的な余裕がなければ、男兄弟4人とも野球をさせることは難しいと思います。
宇田川優希の弟は高校球児でプロ注目?
宇田川優希選手の兄妹の中で、お名前がわかっているのが弟さんの宇田川健さんです。

なんと弟さんは現在、埼玉県の川口市立高校の野球部に所属している高校球児だそうです。
しかもかなり注目されている選手のようで、その将来性に期待がかかっています。
兄は今年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)代表に選出されたオリックス・宇田川 優希投手(八潮南出身)。
高校野球ドットコム
パワーピッチングで打者を圧倒する投球スタイルが代名詞となっているが、弟の健は違う。
終始脱力して、しなやかな投球モーションからスピンの利いた速球を投げ込む。
ノーワインドアップから動き出し、軸足の膝を曲げたまま左足をゆったりと上げていく。
さらに上半身をやや前傾姿勢にして軸足に重心を乗せてから体重移動に入っていく。
体が開くことなく、捕手方向へ真っすぐ移動することで右腕が隠れ、最後に右腕を振り抜く。
一番大事にしているのはピッチングの角度だという。
「小学生の時から肘のケガを防ぐために取り組んできた」と高い位置から右腕を振り下ろしている。
身長183.5センチの長身も相まって、角度のある投球が実現している。
現在の最速は135キロ。
最後の夏までには「ストレートを武器にできるようにしたい」と150キロ到達の大きな目標を掲げる。
宇田川優希選手の弟だから注目されているのではなく、その持っている能力の高さ、ポテンシャルが評価されて注目されているのが大きなポイントですよね♬

身長もあるようなので怪我なくしっかり体づくりをして、本人が言うストレートが武器になれがプロ注目の選手になる可能性は大いにあるのではないでしょうか。
プロ野球だけでなく、高校野球にも注目しましょう!
まとめ
宇田川優希選手の両親や家族構成についての紹介でした。
5人兄弟で男4人は全員野球をしているとは、驚きです。
弟さんが注目の高校球児なので、そこもこれから目が離せません♫
埼玉県は全国でもトップクラスの学校数があり甲子園までの道は険しいですが、宇田川優希選手の活躍に刺激を受けて出場して欲しいですね。