【2022年夏】甲子園!智弁和歌山高校野球部メンバー!エースは?

こんにちは!りょーすけです!

2022年夏の甲子園、和歌山県代表は5大会連続26回目、智弁和歌山高校に決定しました。

昨夏、全国制覇をしており史上7校目の夏の連覇がかかる大会です。

今年の打線は長打力があり、一発で試合の流れを変えることができ、県大会決勝ではまさに一振りで優勝を引き寄せました。

優勝候補筆頭の大阪桐蔭高校の対抗馬として、目が離せません。

今回はそんな、和歌山県代表・智弁和歌山高校野球部メンバー、キャプテン&エース&注目選手を紹介します。

夏の連覇へ!
この記事でわかること
  • 2022年夏・智弁和歌山高校野球部メンバー
  • キャプテン&エース&注目選手の紹介
  • 智弁和歌山高校の甲子園通算成績
  • 2022年夏・和歌山県大会予選結果
  • 本大会に向けての展望
目次

2022年夏・和歌山県代表智弁和歌山高校野球部メンバー

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背番号選手名ポジション学年出身中学・出身クラブ
1塩路柊季投手3紀州由良リトルシニア
2渡部海捕手3住吉ボーイズ
3岡西佑弥内野手3橿原ボーイズ
4杉本颯太内野手2紀州ボーイズ
5青山達史内野手2世田谷西リトルシニア
6山田久敬 内野手3和歌山日高ボーイズ
7山口滉起外野手3中百舌鳥ボーイズ
8多田羅浩大外野手2和歌山ボーイズ
9中西陸 外野手3橿原ボーイズ
10中塚遥翔内野手2泉州阪堺ボーイズ
11武元一輝 投手3藤井寺ボーイズ
12永田七成 捕手3泉州阪堺ボーイズ
13沖寛太 外野手3紀州ボーイズ
14坂尻翔聖内野手3紀州由良リトルシニア
15小畑虎之介内野手2紀州ボーイズ
16西野宙 投手3中百舌鳥ボーイズ
17橘本直汰投手3中百舌鳥ボーイズ
18清水風太投手2泉州阪堺ボーイズ
19
20
2022年夏・智弁和歌山高校野球部メンバー

背番号や登録ポジションは、甲子園本大会に際して変更する可能性があります。

情報が分かり次第変更・修正します。

監督

智弁和歌山高校の監督は、名将・高嶋仁監督から受け継いだ中谷仁監督です。

同校出身OBで、1997年夏の甲子園で主将として全国制覇をしています。

卒業後はプロ野球で活躍、2018年より同校の監督に就任しました。

夏の甲子園連覇へ、中谷監督の手腕に注目です。

キャプテン

智弁和歌山高校のキャプテンは、 岡西佑弥選手です。

プレッシャーがかかる県大会を、リーダーシップでチームを優勝に導いています。

打線では4番を任され、県大会打率は5割と打ちまくっており、甲子園でもその打棒に注目です。

エース

エースは塩路柊季選手で、ストレート最速144kmを誇ります。

武元一輝選手とチームの二枚看板で、県大会も継投で勝ち上がりました。

どちらが先発で登板しても、打ち崩すのは容易ではありません。

注目選手

注目選手は、1番バッターを打つ山口滉起選手です。

強打の1番で、出塁もさることながらホームランも打てるのが魅力。

智弁和歌山のきりこみ隊長として、甲子園でも暴れます。

智弁和歌山高校の甲子園通算成績

選抜大会(春)選手権大会(夏)春夏通算
出場回数14回25回39回
優勝1回3回4回
準優勝3回1回4回
ベスト42回2回
ベスト84回1回5回
2021年までの甲子園通算成績

2022年夏・和歌山県大会予選結果

学校名スコア学校名
2回戦智辯和歌山7-0田辺
3回戦智辯和歌山7-0向陽
準々決勝智辯和歌山15-1日高中津
準決勝智辯和歌山9-2 和歌山南陵
決勝智辯和歌山7-2 桐蔭
2022年夏・和歌山県大会予選結果

智弁和歌山高校野球部OB

智弁和歌山高校野球部OBには、楽天イーグルス所属の西川遥輝選手、黒川史陽選手、横浜DeNA所属の東妻純平選手と、多くのプロ野球選手を輩出しています。

本大会に向けての展望

昨年の夏覇者として、今年も優勝候補の一角です。

投打に戦力は充実しており、超高校級の選手たちが在籍しています。

彼らが普通に持っている力を発揮すれば、優勝の可能性は高いです。

大阪桐蔭が1つ頭抜けている強さと言われていますが、その大阪桐蔭を破る可能性があるチームは間違いなく智弁和歌山高校だと思います。

今年も目が離せません。

まとめ

和歌山県代表・智弁和歌山高校の紹介でした。

打倒・大阪桐蔭!
この記事のおさらい
  1. 智弁和歌山高校は、5大会連続26回目の出場です。
  2. キャプテンは岡西佑弥選手で、打順は4番と自慢の打棒でチームを牽引しています。
  3. エースは塩路柊季選手で、ストレートの最速は144kmと多彩な変化球は武器です。
  4. 注目選手は1番バッターを打つ山口滉起選手で、ホームランを打てるきりこみ隊長です。
  5. 戦力の充実は大阪桐蔭と双璧をなします。甲子園を経験している選手も多く、大阪桐蔭高校を破るチームに最有力候補です。

昨夏の覇者として、今年も聖地へ戻ってきました。

『全員で優勝旗を返し、また優勝旗を和歌山に』がチームの合言葉です。

大阪桐蔭1強と言われる今年ですが、智弁和歌山高校にも昨夏の王者としてのプライドがあります。

夏連覇へ、智弁和歌山の夏が始まります。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

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