訃報です。
お笑いコンビ・青空の須藤理恵(すどう りえ)さんが、2023年5月22日に死去されていたことがわかりました。
大阪のうめだ花月に出演するなど、精力的にお仕事をされていただけに、関係者やファンの間では悲しみが広がっています。
また死因が公表されていないだけに、謎に包まれていますね。
そこで今回は、青空の須藤理恵さんの死因や亡くなる直前の状況などを調査しました。
お笑いコンビ・青空の須藤理恵の逝去
先ほども紹介したように、青空の須藤理恵さんが2023年5月22日に逝去されていたことがわかりました。

お笑いコンビ「青空」の須藤理恵(すどう・りえ)さんが22日に死去した。
スポニチ
芸能関係者が明らかにした。
45歳。京都市出身。死因は非公表。
この報道は所属する吉本興業が、2023年5月26日に発表されました。
逝去されてから、公表まで4日あったということになりますね。
須藤さんは1977年12月31日生まれ。京都市出身。
モデルプレス
1996年NSC大阪校17期生。1997年4月、同じくNSC大阪校17期生の岡友美と漫才コンビ・青空を結成。
芸人仲間から「すー」「すーちゃん」「すー姉さん」の愛称で親しまれ、baseよしもと、うめだ花月等の舞台やテレビ番組、ライブ、賞レースでの活躍のほか、後輩芸人の指導を行う教育係としても活動していたことから、多くの社員が信頼を寄せていた。

まだ相方の岡友美さんはコメントを発表していませんが、心の状態を考えると相当揺さぶられていることは間違いないでしょう。
この記事内容にあるように後輩の面倒見も良かったということなので、須藤理恵さんに関わっている人たちは心の整理がついていないはずです。
青空・須藤理恵の死因は何?
次に、青空・須藤理恵さんの死因について紹介します。
突然死
まず一つ目が、『突然死』です。
心筋梗塞や脳卒中など、年齢が若くても突如発症してしまうので、まず可能性として一番高いのではないでしょうか。
心筋梗塞や脳卒中は発症してから迅速な治療をする必要があるので、一人で自宅にいた時に発症するとそのまま亡くなったしまうことは考えられると思います。
こればかりはいくら規則正しく健康的な生活を送っていても起こってしまうものなので、防げなかったかも知れませんね。
病気
二つ目が、『病気』です。
健康そうな人でも人知れず持病を抱えていることもあり、闘病生活をしているという場合も考えられます。
ただ、須藤理恵さんが持病を抱えていたという情報は現在のところ分かっていないので、正直なところ不明です。
死因を公表していないので、もしかすると公表していないだけで闘病生活を送っていた可能性はあるのではないでしょうか。
自死
3つ目が、『自死』です。
あまり考えたくないことですが、死因に関して一切公表されていないので、周囲への影響を考え情報を伏せている可能性はあるのではないでしょうか。
コロナ禍になり自死を選択してしまった有名人が多いだけに、これが事実なら他人事でないような気がします。
ツイッターに掲載されているコメントなどを見ると、心が痛くなってしまいますね。
青空・須藤理恵の野球観戦
青空・須藤理恵さんは大の野球ファンとして知られ、亡くなる5日前に野球観戦をしている様子をSNSに投稿されていました。

毎年秋季キャンプに訪れるほどの野球好きなので、仕事の合間を縫って息抜きをしていたのでしょう。
そうなると、ますます突然の訃報が悲しくなりますね。
また、2023年6月19日には青空としてライブの公演を予定していたようで、亡くなる直前まで精力的に仕事をしていたことがわかります。
この様子から見ても、身体の具合悪かったとはちょっと考えにくいですよね。
まとめ
青空の須藤理恵さんの死因や亡くなる直前の状況などの紹介でした。
死因が公表されていないだけに、憶測でしか話すことができないのが辛いですね。
亡くなった理由がどうであれ、ご家族の方・相方の岡友美さん・ファンの方の心が平穏になるには少し時間がかかりそうです。
ご冥福をお祈りします。