こんにちは!りょーすけです!
2022年夏の甲子園、大阪府代表は、2大会連続12回目、大阪桐蔭高校に決定しました。
春の選抜大会では他を圧倒し優勝しており、今年の夏の大会では、3度目の春夏連覇の歴史的偉業に挑みます。
大阪府大会では、7試合で54得点、1失点と無類の強さを発揮しました。
間違いなく今大会優勝候補筆頭で、今のところ王者に死角はありません。
今回はそんな、大阪府代表・大阪桐蔭高校野球部メンバー、キャプテン&エース&注目選手を紹介します。
2022年夏・大阪代表大阪桐蔭高校野球部メンバー
背番号 | 選手名 | ポジション | 学年 | 出身中学・出身クラブ |
1 | 川原嗣貴 | 投手 | 3 | 北摂リトルシニア |
2 | 松尾汐恩 | 捕手 | 3 | 京田辺ボーイズ |
3 | 丸山一喜 | 内野手 | 3 | 大東畷ボーイズ |
4 | 星子天真 | 内野手 | 3 | 熊本泗水ボーイズ |
5 | 伊藤櫂人 | 内野手 | 3 | 西濃ボーイズ |
6 | 鈴木塁 | 内野手 | 3 | 瀬戸リトルシニア |
7 | 田井志門 | 外野手 | 3 | 湖南ボーイズ |
8 | 海老根優大 | 外野手 | 3 | 京葉ボーイズ |
9 | 谷口勇人 | 外野手 | 3 | 京田辺ボーイズ |
10 | 別所孝亮 | 投手 | 3 | 岐阜中濃ボーイズ |
11 | 前田悠伍 | 投手 | 2 | 湖北ボーイズ |
12 | 工藤翔斗 | 捕手 | 3 | 瀬戸リトルシニア |
13 | 大前圭右 | 内野手 | 3 | 和歌山日高ボーイズ |
14 | 小林丈太 | 投手 | 3 | 四日市ボーイズ |
15 | 砂川佑真 | 捕手 | 3 | 寝屋川リトルシニア |
16 | 村本勇海 | 内野手 | 2 | 枚方ボーイズ |
17 | 近藤勝輝 | 外野手 | 3 | 生駒ボーイズ |
18 | 青柳佳佑 | 投手 | 3 | 大阪西成リトルシニア |
19 | – | – | – | – |
20 | – | – | – | – |
監督
大阪桐蔭高校の監督は、今も最も注目されていると言っても過言ではい、西谷 浩一監督です。
高校生時代は兵庫県の報徳高校出身で、甲子園の出場はありません。
1998年から同校の監督に就任し、春夏9回の全国制覇に導いています。
今年は3度目の春夏連覇がかかっており、その采配に注目です。
キャプテン
大阪桐蔭高校のキャプテンは、星子天真選手です。
U-15の世界大会優勝の経験があり、実績は申し分ありません。
打線では7番を打ちますが、打率.455で勝負強い打撃も魅力です。
エース
エースは川原嗣貴選手で、ストレート最速148kmを誇ります。
188cmの長身から放たれるボールは角度があり威力は十分です。
それに加え、コントロールが良く総合力が高い今大会注目の投手だと思います。
注目選手
注目選手は2年生の前田悠伍選手、ストレートの最速は145kmで、高い奪三振能力を誇ります。
躍動感ある投球フォームで世代NO.1サウスポーの異名を持ちます。
夏の甲子園で大きな飛躍する可能性がある投手です。
大阪桐蔭高校の甲子園通算成績
選抜大会(春) | 選手権大会(夏) | 春夏通算 | |
出場回数 | 13回 | 11回 | 24回 |
優勝 | 4回 | 5回 | 9回 |
準優勝 | – | – | – |
ベスト4 | 1回 | 1回 | 2回 |
ベスト8 | 2回 | – | 2回 |
2022年夏・大阪府大会予選結果
学校名 | スコア | 学校名 | |
2回戦 | 大阪桐蔭 | 10-0 | 大手前 |
3回戦 | 大阪桐蔭 | 7-1 | 関大北陽 |
4回戦 | 大阪桐蔭 | 6-0 | 大阪 |
5回戦 | 大阪桐蔭 | 8-0 | 東海大仰星 |
準々決勝 | 大阪桐蔭 | 8-0 | 大阪電通大高 |
準決勝 | 大阪桐蔭 | 8-0 | 上宮 |
決勝 | 大阪桐蔭 | 7-0 | 履正社 |
大阪桐蔭高校野球部OB
大阪桐蔭高校野球部OBは、浅村栄斗選手、藤浪晋太郎選手、森友哉選手、中村剛也選手、根尾昂選手、藤原恭大選手など錚々たるOBがいます。
藤原恭大選手
藤原恭大選手の経歴を知りたい方はこちらの記事を見てください。

藤原恭大選手のプライベートを知りたい方はこちら!

本大会に向けての展望
昨秋の明治神宮大会、春の選抜大会、この夏の大会では高校三冠と3度目の春夏連覇がかかる絶対王者に、今のところ死角はありません。
唯一あるとしたら、聖地・甲子園では何が起きるか予測がつかない、それくらい選手の能力、総合力の高さはずば抜けています。
大阪桐蔭高校を中心に今大会も動いていく事が予想されます。今年も絶対王者の戦いに注目です。
まとめ
大阪府代表・大阪桐蔭高校の紹介でした。
今年の夏の甲子園の優勝候補であることは、大会前から予想されていました。
大阪府大会も圧倒的な強さで勝ち上がり、春の選抜大会よりもさらにチームは成長し、強さが際立っています。
高校野球三冠、3度目の春夏連覇と歴史的瞬間を高校野球ファンに見せてくれるか、楽しみにしましょう!
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
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