全豪オープンテニスを2度制した、大坂なおみさんがなんと妊娠を発表されました。
ここ最近、大会を途中で棄権するなど体調面で心配されていましたが、突然のおめでた報道となっています。
しかし妊娠を発表されましたが、旦那(夫)なるお相手の方や結婚&婚約に関するコメントがないのが気になります。
そこで今回は、大坂なおみさんの旦那(夫)と結婚&婚約発表しない理由について考察してみました。
大坂なおみの旦那(夫)はコーデー?
大坂なおみさんには、約3年ほど交際をしている彼氏・アメリカの人気ラッパー・コーデーさんがいます。
今回大坂なおみさんが妊娠したことで、父親がコーデーさんだと言われていますが、大阪なおみさんは公表していません。
しかし、コーデーさんの代理人が、コーデーが父親であることを認めたと報じられました。
これで大坂なおみさんのお子さんの父親はコーデーさんとだということがわかった形になります。
しかし、なぜ大坂なおみさんは妊娠を公表した時点で、コーデーさんのことに触れなかったのか気になりますね。
そのあたりを次に、根拠も含めて理由を挙げているのでご覧ください。
大坂なおみが結婚(婚約)発表しない理由
収入格差
大阪なおみさんの2021年の総収入は、約65億3千万だった言われています。
これは女性アスリートの中でトップで、2位とは大きな差が開いていました。
単年だけでこの収入なので、大阪なおみさんのこれまでの生涯年収はすでに120億円以上に上ると言われています。
実際、大阪なおみさんの旦那(夫)であるコーデーさんがアメリカでどれだけ稼いでいるか不明ですが、二人の間に大きな差があることは間違いないでしょう。
一般人では想像もつかないこの収入格差があって、結婚&婚約をしない可能性はありそうです。
マスコミからの報道
女子テニス界を代表する大坂なおみさんなので、何かとマスコミの的になることが多いです。
これまでも、試合中の振る舞いや試合前後のインタビューなど大きな注目を浴びていました。
そのため、極力マスコミからの苛烈な報道を避けるために、コメントを控えている可能性がありそうです。
すでに復帰を宣言しているので、自分自身と生まれてくる子供の為に環境を整えているのかもしれません。
スポンサーへの配慮
大坂なおみさんがスポンサー契約している会社は、合計12社です。
この12社のスポンサー広告料が、大坂なおみさんの収入源のほとんどを占めています。
テニスの大会に出場することによってスポンサーとの契約が全うできるので、今回の妊娠による休止期間でスポンサー離れが加速する可能性があります。
今後、各スポンサーと話し合いの場が設けられるとは思いますが、大阪なおみさんはこのスポンサーに配慮して公表を最小限に抑えたことが考えられるのではないでしょうか。
もしスポンサーから見切られると今後のテニス人生に大きく影響するので、大坂なおみさんにとっては非常に大きな問題だと言わざるおえません。
未婚のまま子育て
今後、時期をみて婚約する可能性はあると思いますが、大坂なおみさんは未婚のまま子育てをする覚悟を決めている可能性がありそうです。
自由奔放というか、何かに縛られるような考えが嫌いな大坂なおみさんなので、十分に考えられます。
実際、芸能界でも未婚の母として子育てに奮闘するタレントもいるので、それほど珍しいことではなくなってきているのかもしれません。
まとめ
大坂なおみさんの旦那(夫)と結婚&婚約発表しない理由について紹介でした。
妊娠でめでたいという気持がある一方で、さまざまな問題があることは明白です。
特に、スポンサー問題は復帰を目指す大阪なおみさんにとって、一番の心配事かも知れません。
元気なお子さんを出産して、これらの諸問題も解決して、国際舞台に戻ってきて活躍してほしいですね♪