【おきなわ(沖縄)ワールド】観光の所要時間は?見どころとアクセスを紹介!

こんにちは!りょーすけです!

皆さんは、USJや東京ディズニーランドのようなテーマパークは好きですか?

絶叫マシンを乗ると100%体調が悪くなる僕でも、行くとワクワクした気持ちになりますし、非日常感を味わうにはこれ以上の場所はないですよね。

さて、今回紹介するのは同じテーマパークでありながら、遊園地とはまた違う魅力が詰まった『おきなわワールド』というスポットです。

沖縄の伝統や歴史、文化、自然がこの場所に詰まっています。

特に、沖縄県民で知らない人はいない、『玉泉洞』と呼ばれる鍾乳洞があり、沖縄の重要な観光施設として人気を誇っています。

ぜひ、最後まで読んでくださいね!

沖縄ならではのテーマパーク♬
この記事でわかること
  • 観光にかかる所要時間
  • 見どころと楽しみ方
  • 観光の際の注意点
  • おきなわ(沖縄)ワールドまでのアクセス
目次

おきなわ(沖縄)ワールド観光にかかる所要時間

おきなわワールドは、東京ドーム4個分という広大な敷地面積があり、様々な形で沖縄文化や歴史に触れることができる観光テーマパークです。

そのため、観光にかかる所要時間は半日の約3時間〜5時間が目安。

個人的な考えとしては、ご飯を食べる場所も園内にあるので、時間的に余裕がある方はここで1日過ごしても良いのではないかと思います。

特にお子さんがいるご家庭であれば、1日楽しめるショーや体験イベントもたくさんあるので、お子さんにとって貴重な経験ができるはずです。

本来であれば、色々な場所に移動しないと出来ない体験がこの園内の中で完結できるので、まとめて一気に楽しみたいという方にはこれ以上ない場所だと思います。

おきなわワールドの見どころと楽しみ方

おきなわワールドの園内では様々なイベントを通して、琉球の時代から伝わる沖縄の伝統文化・風習に触れることができます。

その中で特に観光客に人気の高いイベントをご紹介していきます。

琉球ガラス王国工房

こちらの『琉球ガラス王国工房』では、琉球ガラスの一輪挿し、小皿、グラスが作れます。

色合いが綺麗でアンティークとしても活躍しそうな琉球グラスですよね。

僕は琉球グラスが好きで、沖縄に行くと必ず一個買っています。

自分で作ったグラスで、沖縄の泡盛やオリオンビールを飲むなんてことも出来ます。

団体でなければ、予約なしで体験できるので、ぜひ機会にどうぞ!

琉球写真館

『琉球写真館』では、琉球王朝時代に王族や士族たちが着用していた伝統的な衣装で記念撮影ができます。

特徴は琉球ガラス同様に、色使いが美しい点で、京都などで見かける着物とは少し違う印象があり、女性だと一度は着てみたいと思うような鮮やかな伝統衣装です。

スーパーエイサー

沖縄の伝統的な踊りと言えば、エイサーです。

エイサーは日本の『盆踊り』にあたり、お盆に戻ってくる祖先の霊を送迎するために、地域を練り歩く伝統芸能です。

それを、現代風のパフォーマンスと融合して、オリジナルのエイサーがこちらのスーパーエイサーです。

毎日開催されているので、ぜひ迫力あるステージをみてくださいね!

健食バイキングちゅら島

園内を観光して、お腹を満たす場所はこちらのお店がおすすめです!

新鮮な沖縄の野菜や海産物をたっぷり使った、こだわりのランチバイキングが楽しむことができます。

小さいお子さんでも、食べれるメニューも豊富なので安心です。ぜひ、立ち寄ってみてください。

ハブ博物館

こちらも園内で大人気の施設で、猛毒を持つハブの博物館です。

ハブのはく製や骨などがたくさん並んでいます。

虫が好きな人にとってはパラダイスですね!

そして、ここではハブショーが開催されており、ハブの扱いに慣れたスタッフがパフィーマンスをしてくれます。

普段の生活で遭遇したら真っ先に逃げないといけないので、ここでしか見れないハブの生態を知れる貴重なスポットです。

また、勇気がある方は、ヘビを肩に乗っけて写真を撮ることもできますよ!僕はできませんでした。。

東洋一美しいと言われる鍾乳洞・玉泉洞

おきなわワールドの最大の目玉と言って過言ではないのが、鍾乳洞の『玉泉洞』です。

国内最大級の鍾乳洞で、鍾乳石の数は国内最多を誇ります。

30万年という想像がつかない年月をかけて作られた究極の自然美が必見です。

全長は約5000mありますが、現在公開されているのは890mほどで、残りは研究対象となっています。

この玉泉洞だけの所要時間は、約30分ほどです。

東洋一美しいと言われる神秘的なスポットなので、ぜひ訪れてくださいね!

注意点

鍾乳洞の玉泉洞を筆頭に、基本的にはアクティブに過ごす時間が多いので、動きやすい服装とスニーカーで観光するのがおすすめです。

沖縄は本州に比べると、冬場でも湿度が高いのでタオルは必ず持って行くようにしましょう。

特に夏場に行く場合は、水分補給と紫外線対策は絶対に忘れずに観光を楽しんでくださいね。

おきなわ(沖縄)ワールドまでのアクセス

おきなわワールドは、沖縄県南部の南城市にあります。

那覇市内からだと、一般道のみの利用で約30分ほどで到着できます。

那覇空港からも近いので、旅行初日に行くこともできると思います。

また、おきなわワールドの前には、『ガンガラーの谷』と呼ばれる太古の自然が残るパワースポットがあります。

せっかくなのでこちらも併せて行ってみてくださいね。

また、南城市にには沖縄の最高の聖地『斎場御嶽』もあります♬

ここも素晴らしい場所なので、おすすめです!

まとめ

おきなわ(沖縄)ワールドの紹介でした。

那覇から近いのも良いね♫
この記事のおさらい
  1. 観光にかかる所要時間は半日の約3時間〜5時間ほど。1日いても十分に楽しめる。
  2. 見どころはたくさんありますが、勇気がある方はハブショーへ行ってみてください♬
  3. 最大の目玉は鍾乳洞の『玉泉洞』。東洋一と言われるほどの美しさをこの機会に!
  4. スニーカは必須!季節によってはタオルと水分補給の準備もするのがベストです。
  5. 那覇市内からは一般道で約30分ほどなので、『ガンガラーの谷』を目指して来ると分かりやすいです♬



この園内の中でたくさんの体験を通して、琉球時代から受け継がれた沖縄の伝統文化や歴史を知ることができます。

特に、実際に工芸体験などができるのでお子さんでも楽しめること間違いなしです。

僕も小さい頃に工芸体験したことありますが、今でもよく覚えています。

お子さんにとっては、そういった体験が貴重な財産になります。

ぜひ、訪れてみてくださいね!

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

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