この記事は2022年9月21日に情報を更新しています。
こんにちは!りょーすけです!
沖縄と聞くと、綺麗な海でダイビングをしてみたいと思ってる方は多いのではないでしょうか?
実際、僕の周りでもダイビングのライセンスを沖縄に行って取得した友達もいるほどです。
その反面、ダイビングのように本格的ではなく、気軽に綺麗な海で遊びたいと思ってる方もいると思います。
今回はそんな方にぴったりの場所、沖縄・真栄田岬の秘密のビーチについてご紹介していきます♫
沖縄・真栄田岬はどんなところ?
真栄田岬(まえだみさき)は、沖縄本島の北部の恩納村(おんなそん)にあります。
『沖縄本島のシュノーケルスポットは?』と聞くと、真栄田岬!と言われるほど有名で大人気スポットです。
また、海水の侵食でできた『青の洞窟』と呼ばれるスポットがあります。
太陽の陽の光の照らされ青く輝くことからそう呼ばれており、神秘的な空間が特徴的。
切り立った崖から東シナ海が一望でき、果てしなく続く水平線とゴツゴツした岩のコントラストの絶景が広がっています。
同じようなスポットとして『万座毛』も有名で、美しい景観を楽しみたい方にはぜひこちらもチェックしてくださいね。

穴場・裏真栄田岬ビーチのおすすめ理由と行き方
真栄田岬から、徒歩3分の距離に通称『裏真栄田岬ビーチ』呼ばれる秘密のビーチがあります。
そこのビーチは深い場所がなく、浅瀬がメインにあるので特にお子さんを連れて遊びに行けるおすすめスポットです。
干潮前後は特に天然のプールのようになって、浅瀬に取り残されたお魚さん達がたくさん泳いでいるのが見えます。
気軽に安全で楽しめるので、お子さんだけでなく、泳ぐのが苦手な大人の方でも思う存分楽しめますよ♬
『裏真栄田岬ビーチ』の行き方は、簡単です。
車は真栄田岬の専用駐車場に停めて、入り口を出て右手に向かいます。
左右が畑に囲まれた道が出てくるので、そこを直進してください。木で覆われたトンネルを抜けると到着です。
裏真栄田岬ビーチには駐車場はないので、真栄田岬専用の駐車場に必ず停めるようにしましょう。
また、トイレやシャワーもこちらの駐車場にしかないので、その点も覚えておいてくださいね。
磯遊びとシュノーケルの魅力と楽しみ方
裏真栄田岬ビーチは、とにかく浅瀬が続いているので、色々な海の生き物たちを間近で見ることができます!
本格的に泳がずに、たくさんのお魚さん達が見れるはずです。
沖縄のビーチではよく見かけるヤドカリやカニはもちろん、小魚、サンゴ、ウニなどを見ることができます。
また、沖縄ならではのカラフルなお魚達も泳いでいますよ♪
小さいお子さんは、箱メガネがマストアイテムです!
さらに干潮時なら足首あたりまで海に入ればより近くで見ることができますよ。
お魚さん達はサンゴの隙間や岩影に身を潜めていたり、そこでお昼寝をしています。
そのポイントを見つけて探してみてくださいね。
海の生物がどうやって海の中で生活しているのか感じながら、色々な海の生き物たちを見れることが大きな魅力です。
注意点
浅瀬の海が広がってはいますが、足場が岩でゴツゴツしています。
足元の怪我防止の為、必ずマリンシューズを履いて海の中に入るようにしましょう。
透明度は高く、足元はクリアに見えるのでマリンシューズさえ履いていれば安心です。
下のおすすめマリンシューズを紹介していますので、チェックしてみてください!
穏やかな海であっても、相手は人間の力が到底太刀打ちできない自然です。
浅瀬とはいえ、事故が起きない可能性はゼロではありません。
天候の急変化、風が強く吹き始めたり、波が高くなれば危険ですので、直ぐに海から離れるようにしましょう。
親御さんは、自分の安全にも注意しつつ、お子さんから目を離さないようにしてくださいね。
最大限、安全に配慮しつつこの美しい海でのアクティビティーを楽しみましょう。
沖縄の水難事故のトップは、シュノーケル中の事故と言われています。

真栄田岬へのアクセスと駐車場情報
真栄田岬はバスでも行けますが、レンタカーで行くのがベストです!
近くまで来ると道路上に看板が頻繁にありますので、迷うことなく到着できるはずです。
那覇空港からだと、沖縄自動車道(高速道路)と一般道を合わせて、約1時間ほどです。
那覇空港からのルートはこちら。
駐車場は、乗用車が180台停めれる大きなスペースがあります。
料金も良心的で、最初の1時間が100円で、以降60分毎に100円です。
その他の詳しい施設案内のサイトを貼り付けておきますので、事前に確認してくださいね。
施設案内はこちら。
まとめ
沖縄恩納村・真栄田岬の紹介でした。
沖縄の綺麗な海で、磯遊びやシュノーケルをするのは一つの憧れですよね。
僕自身も小さい頃したことがあって、幼心にあの陽の光に照らされた海の青さは今でも鮮明に覚えています。
大人になっても、小さい頃に触れた自然やそこで見た風景は心に残っているものです。
ぜひ、この機会に訪れてみてくださいね。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
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