【海中道路】ドライブは満潮時間がベスト!?観光にかかる所要時間は?絶景ビーチも紹介!

このブログは2022年9月1日に情報を更新しています。

こんにちは!りょーすけです!

皆さんは普段の休日に近場をドライブしますか?

少し車で遠出して、海や山などの普段とは違う自然に囲まれた場所に行くと、非日常感を味わえて心もスッキリ、リフレッシュ出来ますよね。

日々時間に追われ、忙しなく生活している我々現代人にとって、自然は切っても切り離せない存在です♫

そこで今回は、沖縄のあの青い海を爽快に走ることができる『海中道路』と呼ばれる人気ドライブコースをたっぷり紹介していきます!

海中道路ってトンネル?

海の上を走るってほんと?

写真を見るだけで、ドライブ欲がそそられること間違いなしですよ♪

海中道路は人気ドライブスポット!
この記事でわかること
  • ベストなドライブ時間
  • 海中道路の紹介
  • 海中道路・絶景ビーチの魅力
  • おすすめのドライブコース
  • 海中道路へのアクセス
目次

ドライブするなら満潮時間がベスト?

満潮時になると、海中道路を挟んで両側に太陽の光が反射するので、より一層エメラルドグリーンの海が輝きを放ちます♩

普通でも綺麗な沖縄の海が、さらに美しく見えるなんて素敵ですよね!

せっかくなら、満潮時間に合わせて颯爽とドライブしてみましょう♬

爽快! 沖縄・海中道路はどんなところ

『海中道路』はその名称から、海底トンネルを想像する方が非常に多いですが、実際は海の上に橋が伸びており、通行無料の県道で全長約4.75kmの道です!

そこからは、金武湾(きんわん)に浮かぶ美しい4つの離島、浜比嘉島(はまひがじま)、平安座島(へんざじま)、宮城島(みやぎじま)、伊計島(いけいじま)に行くことが出来ます!

立派な橋ですが橋脚と海との距離が非常に近く、目線とほぼ同じくらいに高さに遠浅の美しいコバルトブルーの海が広がっています!

そのため、海の中を走り抜けるような感覚で非常に爽快感がありますよ♪

沖縄のドライブでは絶対に外せないコースで、観光客だけでなく、地元民にも人気があるスポットです。

気軽に寄れる海中道路・絶景ビーチの魅力

『ビーチへ行く!』と聞くと水着を準備しないと思うかも知れませんが、海中道路にあるビーチはそんな準備もせず気軽に立ち寄ることが出来ます。

遠浅のビーチが続いているので、水着に着替えなくても足をつけるくらいならいつでも出来ますよ♫

気軽にそして簡単に沖縄の海を感じることが出来るのが海中道路の魅力です。

また、この海中道路ビーチは遠浅に加えて、年中波が穏やかなのでSUPやパラセーリングなどのマリンスポーツで楽しく過ごすことが出来ます!

初心者の方でも楽しめるので、ぜひこの機会に、沖縄の海と風、空を体感してみてくださいね。

おすすめのドライブコース

ここでは、実際僕が経験したドライブコースをご紹介していきます。

1日あれば思う存分楽しめるので、参考にしてくださいね♫

海の駅あやはし館

海中道路の途中にある、船の形をモチーフにした道の駅ならぬ『海の駅あやはし館』です。

レストランやお土産屋さんはもちろん、2階には文化資料館もあります。

海の駅あやはし館からは直接海岸に降りることができるので、そこでゆっくり過ごすのも良いですよ♪

また沖縄の青い海と海中道路を一望できる展望台もあるので、少し疲れた時のドライブの休憩にピッタリの場所です!

公式サイトはこちら

https://twitter.com/fukugi_sony/status/1550778284480536576?s=21&t=c_jBwpiS26RlkrzpZshReQ

平安座島

海中道路を通ると、初めにたどり着く島が平安座島(へんざじま)になります。

周囲が7キロほどしかない小さい離島ですが、かつては海運や交易の拠点として栄えていました。

集落には沖縄の古き良き街並みが残っている一方で、島の半分以上は巨大な石油ターミナルとなっています。

一般的な沖縄の離島とは少し違う独特な雰囲気があるので、そこも大きな魅力です。

浜比嘉島

浜比嘉島(はまひがじま)は、平安座島の南側に位置しており、大きさは平安座島とほぼ同じくらいの離島です。

この島には、アマミキヨとシネリキヨという二人の神様が降臨し、子どもをもうけたという伝説が残っていて、子宝を祈願する人が数多く訪れています。

また、島の東側にある小島にはパワースポットとして人気のアマミチューの墓(アマミキヨの墓)があります。

波の音と風の音が心地よく聞こえ、神聖な空気が訪れる人を包んでくれます!

宮城島

宮城島(みやぎじま)は平安座島の北東にある位置し、最高地点が121mと起伏に富んだ離島です。

別名、高離島(たかはなりじま)と呼ばれています!

宮城島については、別の記事でまとめていますのでぜひご覧ください。

伊計島

伊計島(いけいじま)は宮城島の東側に浮かぶ離島で、『伊計ビーチ』や『大泊ビーチ』といった抜群の透明度を誇る美しいビーチが有名です!

水中メガネをつけて潜れば、そこはたくさんのお魚さん達が生息する楽園♫

船底が透明のガラスボートに乗れるマリンアクティビティーもあるので、心ゆくまでこの美しい海を味わってくださいね!

人気観光地・海中道路へのアクセス

沖縄自動車道(高速道路)を利用する際の最寄りICは『沖縄北IC』になります。

那覇市内から向かう場合は、沖縄自動車道を利用する場合も一般道でも1時間ほどで、所要時間はそれほど変わりません。

しかし、沖縄はよく渋滞が起こるので、途中で立ち寄りたい場所や旅行計画によって、使い分け分けるのがオススメです。

カーナビには、『海中道路』または『海の駅あやはし館』と設定すればヒットすると思います。

また、海中道路の駐車場は、無料の駐車スペースが道路沿いに数多くあり、停める場所には全く困りませんので安心してください。

海中道路♫観光にかかる所要時間とおすすめの過ごし方!

ドライブだけなら、10分あれば海中道路を通ることは可能です。

しかし、ドライブするだけではもったいないと思うので、先ほど紹介した駐車場に車を停めて写真を撮ったり、ビーチで時間を過ごすことをおすすめします♩

お子さん連れのご家族でも楽しく過ごせるので、個人的には、半日ほどここで過ごして道の駅でご飯を食べて過ごすのもありだと思います。

海を見て癒され、沖縄料理で空腹を満たす!

贅沢な旅ではないでしょうか?

海中道路のおすすめグルメ

ドライブには絶対グルメがつきものですよね♫

別の記事でまとめたいますので、参考にしてください!

まとめ


今回は、沖縄の人気ドライブコース海中道路の紹介でした。

青い海を走るドライブは最高です!
この記事のおさらい
  1. ドライブは満潮時間に合して行くのがベスト!
  2. 海中道路は通行料無料の県道で、浜比嘉島(はまひがじま)、平安座島(へんざじま)、宮城島(みやぎじま)、伊計島(いけいじま)を結んでいる。
  3. 気軽に立ち寄れるビーチが海中道路の魅力。
  4. アクセスは那覇市内から車で1時間ほど。
  5. グルメも海中道路の人気の理由の一つ。
  6. 観光にかかる所要時間は10分ほどですが、グルメを楽しみながら半日くらい過ごすのがおすすめ。


沖縄の海はどこに行っても綺麗ですよね。

ここ海中道路の海はドライブしながら見れるという点で、抜群の爽快感を味わうことが出来る唯一の場所だと思います。

また、それぞれ独特の魅力を放つ離島にも訪れることができここでしか味わえない体験ができること間違いなしです!

ぜひ、沖縄に行った際は、ここに立ち寄ってくださいね!

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

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