【若大将】岡本和真の両親(父・母)や兄弟の家族構成は?子供時代に怪物エピソードも紹介

こんにちは!りょーすけです!

2020年、2021年と2年連続でホームラン王と打点王を獲得し、球界を代表する右打者に成長した岡本和真選手。

読売ジャイアンツの絶対的な4番打者として、欠かせない選手であり、相手球団のピッチャーからは恐れられる存在です。

打席に入った時の威圧感がすごい!

どんな鍛え方したらあんな下半身になるのか!?

今回は、そんな岡本和真選手の経歴や両親(父・母)や兄弟の家族構成、子供時代の驚愕のエピソードや、選手としての特徴などを、詳しく紹介していきます。

2年連続打撃タイトルを獲得いているので、周りからは『三冠王も近いのでは?』と声もあります。

その可能性についても書いていますので、ぜひご覧になってくださいね♪

この記事はこんな方におすすめです!

  • 岡本和真選手の両親(父・母)や兄弟の家族構成について知りたい方
  • 岡本和真選手の経歴や選手としての特徴を詳しく知りたい方
  • 岡本和真選手の子供時代の怪物エピソードを知りたい方
目次

岡本和真選手の基本情報と経歴

〜基本情報〜

名前:岡本和真(おかもと かずま)
生年月日:1996年6月30日
出身:奈良県五條市
身長・体重:186㎝・100kg
出身高校:智弁学園高等学校
所属:東京読売ジャイアンツ


〜選手情報〜

投球・打席:右投右打
ポジション:三塁手・一塁手
プロ入り:2014年ドラフト・東京読売ジャイアンツ1位指名
1軍初出場:2015年8月28日
年俸:3億円(推定)
獲得タイトル:ホームラン王2回(2020,2021)、打点王2回(2020,2021)、
ゴールデングラブ賞1回(2021)、ベストナイン1回(2020)

愛称:『若大将』

3歳の頃から、8歳と6歳年上の兄とキャッチボールなどで野球に触れており、その影響で、小学1年生の時に地元の軟式野球部に所属、投手や内野手として活躍します。

この時から、地元の強豪校・智弁学園高等学校に進学し、天理高校を破って、甲子園に出場、優勝するという明確な目標を持っています。

幼少の頃から、岡本和真選手にとって野球はが生活の大部分を占めていたことがよく分かるエピソードですね。

中学校では硬式のクラブチームに入団、恵まれた体格をいかして、中学2年生の時には、全国中学野球選手権大会・ジャイアンツカップでベスト4進出に貢献。

中学3年生の時は、怪我をしながらも中学シニアの日本代表として、全米選手権に出場、打率脅威の5割越えで優勝に貢献し、決めた目標通り、智弁学園高等学校に進学しています。

智弁高等学校では、1年生の春からベンチ入りし、その年の秋からは4番に定着します。

高校3年生の春の選抜大会と夏の甲子園に出場しており、高校通算本塁打は73本で、U18アジア野球選手権大会の日本代表に選ばれ、4番打者として準優勝に貢献しています。

2014年のドラフト会議で、東京読売ジャイアンツから1位指名を受け、契約金8000万円、年俸1200万円で契約を締結し入団。

背番号は原辰徳監督の提案で、巨人終身名誉監督の長嶋茂雄氏の『3』と、原監督が現役時代に付けていた『8』を合わせて、『38』に着用することになりました。

この経緯から考えても、岡本和真選手の期待の大きさが伺い知ることができますよね♫

ドラフト1位のプレッシャーで、1軍出場も叶わず引退する選手もいる中、2軍で順調に結果を残し続け1軍に定着し、今の活躍につながっています。

岡本和真選手のホームランなどで、試合を決めることもよくあり、ほんとに頼りになる存在だと思います。

まだ25歳と若いので、これからどんな成績を残すのか楽しみですね♬

岡本選手の両親(父・母)や兄弟の家族構成

岡本和真選手のお父さんは、特にメディアなどにも出ていませんので、詳しい情報が分かりませんでした。

長年勤めていた会社が倒産し、仕事を変えざるおえず、苦労はされているようです。

こういった家庭事情があったので、岡本和真選手は小学校の時から、明確な目標を持って、野球に打ち込んでいたのかもしれませんね。

お母さんも同様で、メディアに出ていないので、詳しい情報は分かりませんでした。

岡本家は男3人兄弟なので、3人が学生の頃は食事の準備など大変だったと想像できます。

硬式野球ともなると、道具一式揃えるだけで数万円はするので、家庭のやりくりはお母さんの仕事だったと思います。

岡本和真選手には、年齢が8歳と6歳上のお兄さんがいます。

父親の影響で野球を始める人が多いですが、岡本和真選手の場合は、この二人のお兄さんの影響が大きかったようです。

キャッチボールなどもお兄さんと一緒にしていて、小さい頃から野球が身近な存在だったと思います。

二人のお兄さんは、今の岡本和真選手の活躍を心から喜んでいることでしょう。

子供時代の怪物エピソード

岡本和真選手は、現在身長186㎝・体重100kgと、球界でも屈指の体格を誇っています。

幼少の頃から体は大きかったようで、小学校3年生の時は、投手として時速100km近い球を投げていたそうです。

投げれるのもすごいですが、そんな球を捕れるチームメイトがいたのかどうかも気になります(笑)。

僕も少年野球していましたが、捕り方が上手くないと、ボールの威力に負けて突き指したりします。

また、中学校3年生の時には、その球威も135kmまで伸びており、怪物と言われてもおかしくありません。

恵まれた体格は持って生まれた才能だと思うので、やはりプロ野球選手になるべくしてなった逸材であったことは間違いないと思います。

選手としての特徴

打撃

岡本和真選手の打撃においての最大の持ち味は、逆方向(ライト方向)にも強い打球が打てることだと思います。

これは常に、センター、逆方向への意識の高さの表れだと感じます。

逆方向への打球でも、スタンドの中段まで運ぶパワーも持っているので、相手バッテリーにとって投げるコースが非常に難しくなります。

無理にホームランを狙わず、軽打でチームバッティングにも徹することもできるので、簡単に打ち取ることができないバッターです。

若くから活躍しているので、ホームランを量産していけば、日本プロ野球に残る偉大な記録を塗り替える可能性は十分にあります。

守備

身長186㎝・体重100kgあるとは思えないほど、瞬発力があり、守備でも昨年初めてゴールデングラブ賞を獲得しています。

この体格で50mを6秒台で走る走力と、遠投100m投げる強肩で、三塁手として広い守備範囲をカバーしています。

入団した時は、割と細身の体つきでしたが、みるみる体が大きくなり、特に下半身の大きさはチームメイトからも驚愕の眼差しを向けられています。

この下半身の安定性と粘りが、打撃力と守備力の向上に一因になっていることは間違いないと思います。

https://twitter.com/okamotokz/status/1466294559923589123?s=21&t=QiY6M4Avd40niMZKLjlQgQ

三冠王の可能性

2年連続、ホームラン王と打点王を獲得すると、必然的に『三冠王』への期待も高まります。

それに向けては、やはり打率を上げることが一番難しいことだと思います。

右打者は、左打者に比べると、一塁までの到達時間は少し遅くなるので、内野安打の確率はわずかに低くなります。

しっかり外野までボールを運ぶヒットを打つ必要があるので、その難しさはあると思います。

また、セリーグには同世代の強打者がいるので、相手を意識しながらの熾烈な争いが待っています。

三冠王になるには、乗り越えるべき壁がたくさんありますが、岡本和真選手にとっても手に入れてみたいタイトルだと思うので、目指していることと思います。

歴史を塗り替える可能性を持つ、数少ない選手の一人なので、期待しましょう!

『若大将』の由来

若大将の由来は、もともと俳優の加山雄三さんから始まっています。

スポーツができ、爽やかで人に優しく優れた人間性で、男女問わず惚れてしまう青春映画『若大将シリーズ』を熱演した加山雄三さんのイメージが、現役時代の原辰徳監督のイメージにぴったりとのことで、そう呼ばれるようになりました。

僕の母親は、今でも原辰徳監督をテレビで観ると『若大将も歳とったけど、相変わらず爽やかやなー』と言っています(笑)。

岡本和真選手は、初め原辰徳監督から『ビックベイビー』と呼ばれていましたが、ジャイアンツの4番に座り、中軸として活躍するようになり、『若大将』の愛称を継承されています。

岡本和真選手が、この『若大将』の愛称を大切に育て、今後誰に継承されていくのか楽しみにしましょう!

https://twitter.com/baseballkingjp/status/1199523764255387648?s=21&t=QiY6M4Avd40niMZKLjlQgQ

まとめ

どうでしたか?

この記事のおさらいポイントは5つです!

・岡本和真選手は両親と二人の兄の5人家族。
・小学校の時から、投手として100km近い球を投げていた。
・『若大将』の愛称は、原辰徳監督から継承されている。
・強靭な下半身が、打撃・守備にも大きな影響を与えている。
・三冠王を狙える数少ない選手の一人。

ずっと活躍しているイメージなので、25歳と聞くと、驚きますよね。

それだけの成績を残していますし、試合中の表情や立ち居振る舞いを見ると、その落ち着きぶりには貫禄さえ漂っています。

ジャイアンツの4番という、とてつもないプレッシャーの中で戦っているはずですが、それすらしっかり受け止めている印象すらあります。

末恐ろしい25歳ですが、岡本和真選手が見ている世界は、まだまだ先にあるのかもしれません。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

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