こんにちは!りょーすけです!
最近、野手から本格的に投手に転向して注目を集めている中日ドラゴンズの根尾昂選手。
ピッチャーの練習もしていないにも関わらず、150kmを投げ切る姿に無限の可能性を感じます。
野球だけでなく、勉学の方でも真剣に取り組めば東大を目指せたと言われるほどの秀才でした。
『どんな家庭環境で育ったの?』と気になりますよね。
今回はそんな、中日ドラゴンズ根尾昂選手の家族構成や名前の由来について紹介していきます。
中日ドラゴンズ・根尾昂選手の両親(父・母)や兄弟・姉妹の家族紹介
父
根尾昂選手のお父さんは、世界遺産・白川郷で有名な岐阜県大野郡白川村の出身です。
職業は医師で、自治医科大学を卒業しています。
卒業後は、兵庫県たつの市の医療機関で4年間勤務、出身地である県立岐阜病院を経て、1997年に旧吉城郡宮川村の林診療所(現・飛騨市宮川診療所)に赴任しました。
自治医科大学がへき地や地域医療の充実を目的に設立された学校で、卒業生は授業料の免除のかわりに、公立病院で9年間、またはへき地の診療所で4年半勤務することが求められているそうです。
その期間を終えるとへき地を離れる方が多い中、根尾選手のお父さんは美しい自然に囲まれた岐阜に留まり、現在も地域の医療を支えています。
母
根尾選手のお母さんも、お父さんと同様に自治医科大学の卒業生で医師として働いています。
お父さんとは大学の同級生で、そこで出会って結婚しました。
結婚後は、実家の兵庫県たつの市で暮らしていましたが、お父さんの県立岐阜病院に転勤を機にたつの市を離れています。
現在は宮川診療所)の隣村の河合診療所に勤務されています。
姉
根尾選手の5歳上にお姉さんがいます。
両親の背中を見て育った影響もあり、お姉さんは富士大医学部看護学科を卒業して看護師になりました。
それだけでなく、幼少の頃はスキーをしたりスポーツもされていたようで、根尾選手に大きな影響を与えたそうです。
兄
根尾選手には3歳上のお兄さんがいます。
お兄さんも小学校から野球をしていましたが、高校ではバスケットボール部に所属しました。
しかし、高校1年生の1月に野球部に転入しています。
最後の夏の大会では県大会決勝まで進んだそうですが、決勝で敗れ甲子園出場は叶いませんでした。
卒業後は、岐阜大学の医学部に進学しています。
根尾昂選手の経歴とプライベート
根尾昂選手は野手から投手に転向しました。
投手として評価や経歴を詳しくまとめています♫
気になるプライベートの記事もあるので、併せてご覧ください!


名前の由来
根尾選手の『昂』の名前は、お母さんが命名しました。
もともと『(気持ちが)昂(たか)ぶる』という文字で使われており、それが由来だそうです。
マウンドで昂る気持ちを前面に押し出したピッチングを見たいなと思います。
まとめ
根尾昂選手の家族構成の紹介でした。
根尾選手が本気で勉強すれば、東大に合格できたと言うのは家族の経歴を追うと分かるような気がします。
勉強だけでなく、スポーツも万能なので凄いですよね♬
もしプロ野球選手になっていなければ、普通の医師としてお仕事をされていた可能性もあります。
今後、両親の子育て方法などにスポットライトが当たると良いなと思います!
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
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