元ニュースキャスターとして活躍され、現在神奈川県知事として政務にあたっている黒岩祐治(くろいわ ゆうじ)さん。
そんな黒岩祐治さんに、2023年4月5日不倫報道が出ました。
選挙前の大事な時期に、これはイメージダウンですよね。
報道の中には奥さんについてもかかれていました。
そこで今回は、黒岩祐治さんの奥さんは誰なのか、お子さんについても紹介します。
黒岩祐治の嫁は誰?
黒岩祐治さんは、奥さんがいることがわかっています。
私生活では妻と2人の息子がいます。元々出馬に反対だった妻には『頭が上がらない』と公言。
文春オンライン
地元紙の取材に『休日は妻とミュージカルや映画を楽しみ、エネルギーを充電する』と明かすなど、家族を大事にする姿勢もアピールしてきました。
実際、Twitterを確認すると『やさしい社会を実現』ということで、クリーンなイメージをアピールしていますね。
ただ、奥さんに関する情報は一切分かっておらず、年齢・職業・出身地など伏せられています。
馴れ初めについても明かされていませんが、黒岩祐治さんは歌手の『LUNA SEA』の大ファンだそうで、それがきっかけで知り合ったのではと言われています。
黒岩祐治さんも『奥さんに頭が上がらない』ということ語っており、政務で忙しい毎日を支えている奥さんなので、性格はしかかりもののなのかなと思います。
また新しい情報が入り次第、追記します。
黒岩祐治の子供
黒岩祐治さんは、先ほどの引用文にあったように二人の息子さんがいます。
2017年に行われた三浦国際市民マラソンに息子さんと出場したことを、黒岩祐治さんがTwitterに投稿していました。
年齢などは公表されていませんが、見た感じ20代前半くらいに見えますね♬
一緒に写真を写るところみると、息子さん達との関係は良好のようです。
黒岩祐治の不倫報道
文春オンラインから黒岩祐治さんの不倫報道が、2023年4月5日に飛び出しました。
神奈川県知事選(4月9日投開票)で4選を目指し、立候補している黒岩祐治知事(68)が、11年間にわたって年下の女性と不倫関係にあったことが、「 週刊文春 」の取材でわかった。
文春オンライン
メールの内容がかなり生々しく、不倫相手のAさんとは長期間やり取りがあったようです。
黒岩祐治さんも認めています。
A子さん(回答は実名)と男女関係にあったことは事実です。
文春オンライン
12年前に急に知事選挙に出馬することとなり、公職に就く以上、身を正さなければならないと考え、A子さんに説明し、男女関係を断ちました。
私の行いによりA子さんも家内も傷つけることとなり、改めてお詫びしますとともに、深く反省しております。
選挙を控えているということもあり、黒岩祐治さんもSNSですぐに謝罪するなどこれまでの不倫報道とは少し風向きが違うように感じます。

潔く認め謝罪したことが、かえって良かったのではないでしょうか。
Twitterでも不倫相手とのリアルなやり取りを非難する声もありますが、それほど炎上していないのは謝罪したことが大きく影響していると思います。
2023年4月9日に選挙があるので、その結果にどのような影響があるのか注目です。
黒岩祐治と嫁の離婚の可能性
11年前のそういった関係の話がなぜ、このタイミングで出てきたのかは非常に疑問ですが、結論から言うと黒岩祐治さんと奥さんの離婚はないと思います。
理由がこちらです。
明日発売の週刊誌に、私の過去の男女関係に関する記事が掲載されます。
12年前、急に立候補することとなった際、関係を清算しなくてはと、相手の女性と話し合いをいたしました。
その後、女性は私の妻に手紙を送ってこられ、妻をも大変傷つけることとなりました。
改めて相手の女性にお詫びしますとともに、自分の行いについて深く反省しております。
今は選挙期間ですので、その結果を踏まえてですが、今後もしっかりと職責を果たしていく所存です。
このような時期に、皆様にご心配をおかけし、誠に申し訳ございません。黒岩祐治
神奈川県知事 黒岩祐治 Official Website
この内容からすると、黒岩祐治さんの奥さんはこの不倫関係を12年前に知っていたことになります。
おそらくその時に離婚をするかどうか悩んだと想像できますが、黒岩祐治さんから謝罪があり夫婦関係を継続していることになります。
選挙前の黒岩祐治さんのイメージを崩すことが、今回の報道の目的だと思いますが、これは黒岩祐治さんの奥さんに対してかなり失礼な報道になるのではないでしょうか。
まとめ
黒岩祐治さんの奥さんやお子さんについての紹介でした。
不倫は悪いとは思いますが、12年前にしっかりけじめをつけて精算をされているので、今回の報道は少しかわいそうな気がしますね。
選挙前に攻撃とは、少しメディアのやり方も汚いなと思います。
ただ一つわかったことは、潔く認め謝罪すれば影響は最小限に抑えることですね。