平野紫耀さん主演のTBSドラマ・クロサギの主題歌『ツキヨミ』
歌っているのは、ジャニーズ事務所に大人気グループKing&Prince(キンプリ)ですね♪
King&Prince(キンプリ)11枚目のシングルで、初のミリオンヒットを記録している楽曲です。
しかしそのヒットの裏側で、歌詞の内容があまりにもキンプリの状況にリンクしているという噂があるのをご存じでしょうか?
『状況』というのは、2023年5月で平野紫耀さん・神宮寺勇太さん・岸優太さんがグループから脱退するということです。
そこで今回は、キンプリ『ツキヨミ』の歌詞の意味・脱退理由の伏線について紹介します。
キンプリ【ツキヨミ】歌詞の意味がメンバー脱退とリンクしている?
2022年11月4日の23時に、King&Prince(キンプリ)のメンバーの平野紫耀さん・神宮寺勇太さん・岸優太さんが2023年5月をもってグループから脱退することを発表。
ちなみに、シングル『ツキヨミ』がリリースされたのが11月9日だったので、シングルリリースを楽しみにしていたファンには大きな衝撃だったと思います。
そして、『ツキヨミ』の歌詞の一部があまりにもこのカオスな状況にリンクしており、ファンの間で悲しみが広がっています。
普通の感情で聞くと深く考えることのない歌詞ですが、脱退表明があっただけにその歌詞の意味がより一層意味深なものに映りますね。
しかも、脱退した理由がすごい曖昧なもので、ファンの方が納得していない感情も大きく影響していそうな気がします。
脱退の際のコメントには、『お互いの人生を尊重しよう』と決断に至ったとありました。
それが、いわゆる建前で脱退する理由は他にもあるのではと推測できます。
もしそうだとするとこの歌詞は、キンプリメンバーのSOSだと受け取れますね。
キンプリ【ツキヨミ】の歌詞が出来た時期
先ほど紹介した歌詞の意味と脱退が、リンクしている理由を裏付ける事実もあります。
それは『ツキヨミ』の歌詞が出来た時期です。
リリースが2022年11月9日で逆算すると、少なくとも半年〜1年前くらいから楽曲作成にあたっていたと考えられます。
仮に2021年とすると、この時期は脱退コメントにあった『昨年より、今後の活動について、より具体的に話し合う時間が増えました』という昨年と時期が一致します。
気持ちの面で複雑な事情を抱えながら、楽曲作成をしていたことが分かります。
また、この『ツキヨミ』のリリースする際に平野紫耀さんは『歌詞の一文字から音のひとつまで、今までで一番話し合った気がします』とコメントをされました。
もしかすると、5人で出す最後の曲になると分かっていた可能性もありますね。
そうだとすると、歌詞の意味の道理が全て繋がるように感じます。
まとめ
キンプリ『ツキヨミ』歌詞の真の意味についての紹介でした。
キンプリ初のミリオンヒットになった曲が、このような形で脱退の伏線になってしまうのはとても複雑な気持ちです。
デビュー当時から応援しているファンなら、嘘であって欲しいと願う気持ちがよく分かります。
それでもこの『ツキヨミ』という楽曲がなくわけではなく、ずっと残り続けます。
2023年5月までまだまだ販売枚数を伸ばせると思うので、どうせなら伝説になくるくらいまで伸ばして欲しいと思います。