影山優佳はサッカーの審判資格を持ってる?実力はなでしこ級だった!?

影山優佳はサッカーの審判資格を持ってる?実力はなでしこ級だった!?

日向坂46のメンバーである影山優佳(かげやま ゆうか)さん。

2022年に行われたワールドカップでは、そのサッカー通の凄さに驚かれた方が多いと思います。

では、なぜ玄人並サッカーが詳しいのか気になりますよね。

そこで今回は影山優佳さんがなぜサッカー通なのか、またレフェリーのライセンスを持っているかなど紹介していきます。

目次

影山優佳はサッカーの審判資格を持ってる?

影山優佳さんは14歳の中学2年生の時に、サッカーの審判4級の資格を取得しています。

これはいわゆる、日本サッカー協会指導者ライセンスではないようです。

それでも、こうした資格を取りに行こうとする行動力がすごいですよね♬

ちなみに、サッカー好きのお母さんと一緒に受験をされています。

また資格を取得しようと思った理由は、審判資格を持つことができればサッカーをもっと詳しく知ることができると思ったからだそうです。

サッカー愛に溢れていますよね♬

影山優佳さん自身はこの資格について、将来活用することもないし履歴書などに書くこともないと思っていたみたいですが、実際は、このサッカー愛に溢れていることで番組出演を勝ち取っているのでわからないものです。

影山優佳はなぜサッカー好き?

影山優佳さんがサッカー好きになったのは、両親の影響だそうです。

私のサッカーのルーツは両親です。

父は昔から日本代表の試合になると、アウェーゲームまで応援しに行くほどのサッカー好きでした。

母も一緒に試合についていくうちに好きになったそうで、物心ついた時から影山家にはサッカーがありました。

どんなことがあっても、サッカーの話をすればみんなが笑顔になる――。

私や家族にとって、サッカーは本当に大きな存在です。

Soccer Digest Web

まだ影山優佳さんが赤ちゃんの頃の2000年、シドニーオリンピックの試合も家族で観戦しているそうです。

画像出典:JFA.jp

代表戦ともなれば日本で行う試合のチケットでも相当な値段がすると思うので、それが海外となれば渡航費も入れると数十万は余裕でなくなるのではないでしょうか。

また試合を見るだけでなく、現在のように選手の動きを分析したり戦術を理解するようになったのは父の存在です。

サッカーを見始めた頃は、まだルールも分からず、みんなと一緒に応援するのが楽しい、という感覚でした。

ゴールが決まったら、ハイタッチして喜んでいましたね。

でも、父が「〇〇選手の今の動きは良かったね」と細かい部分を分析しているのを聞いたり、家族でサッカー番組を見ていると「今の動きはこうしたら良かったんじゃない?」、「守備のラインが下がり気味だね」という話題になるので、その話についていくためにハイライト映像を見て勉強しました。

戦術面に目が行くようになったのも、やっぱり両親の影響が大きいと思います。今では自然と、ディフェンスラインの位置やラインコントロールに目が行きます(笑)。

Soccer Digest Web

おそらく普通の人であれば聞き流すと思うのですが、その話についていくために勉強するというのが影山優佳さんらしいなと思います。

この勉強熱心さは現在でも変わらず行っているようで、2022年に行われたワールドカップ関連の番組では、独自で選手のことや各国の戦術やデータなどを調べあげ、番組の打ち合わせから積極的に発言をしていたそうです。

連日各メディアに引っ張りだこでかなりのハードスケジュールだったと思いますが、彼女が手を抜くなんてことは一切ありませんでした。

打ち合わせでは、サッカーメモが書き込まれた “影山ノート”をもとに『これを話したいです!』と前のめり。

疲れを見せることなく、現場での挨拶もしっかりとしていて、スタッフに深く頭を下げている姿が印象的です。

非の打ちどころがない。

文集オンライン

実際、ワールドカップ期間中のTwitterでは、『影山寝ろ』がトレンド入りするなどサッカーファンから大きな注目を集めていましたね。

影山優佳さんにとっては、大好きなサッカーのことで仕事ができる喜びの方が大きかったのではないでしょうか。

これからはサッカー番組が放送される時は、必ず影山優佳さんがいると思います。

実力はなでしこ級だった?

影山優佳さんは、5歳の頃から中学生までサッカーをされており経験者になります。

5歳くらいから中学生までサッカーをしていました。

視野の広さと足の速さを生かしたプレイが得意でしたね。

あとは、ロングスローが得意でした(笑)。

もともと両親がサッカー好きで、子供にサッカーをやらせたかったみたいです。

気づいたらサッカーをしていましたし、気づいたらサッカーが大好きになっていました!

SOCCER KING

男の子に混じってサッカーをしていたそうで、ポジションはボランチをしていました。

画像出典:ABEMA TIMES

それもちゃんと明確な理由があって、それを監督に伝えポジションを勝ち取ったようです。

その理由は、『他の人より視野が広く全体が把握できるのと、正確なパスを受けることができるから』

ただのサッカー好きではないと言うことが、この一文でわかりますよね。

なでしこを夢見た時期もあったそうですが、15歳の時に日向坂46の第1期生としてオーディションに合格しました。

合格後も、ブログを通じてずっとサッカー愛を投稿し続けた結果が、現在の活躍につながっています。

現在の活躍は偶然ではなく、影山優佳さんは引き寄せた必然なのではないでしょうか。

まとめ

影山優佳さんがレフェリーの資格を持ってるいるかどうかについての紹介でした。

なぜここまでサッカーに詳しいのかよく分かりましたね。

サッカー好きでも、レフェリーのライセンスを持ちたいとはあまり考えないので、その行動力もすごいな思います。

これからアイドルのサッカー枠は影山優佳さんで決まりですね♬

これからサッカー番組を観る人が増えると良いなと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次