芦田愛菜の進学先は慶応大学法学部!医学部を諦めた3つの理由とは!

芦田愛菜の進学先は慶応大学法学部!医学部を諦めた3つの理由とは!

愛菜ちゃんの愛称で親しまれている、女優の芦田愛菜さん。

2023年の春から名門私立大学の法学部に進学することが、明らかになりました。

大学進学へ向けて芸能活動をセーブするなどしていただけに、芦田愛菜さんもホットしているところでしょう。

まさに学業と女優業の二刀流ですね。

そこで今回は、芦田愛菜さんが進学する大学はどこなのか、また以前に噂になった医学部への進学はどうなったのかについて紹介します。

才色兼備とは芦田愛菜ちゃんのことだね♬
この記事でわかること
  • 芦田愛菜さんの進学先
  • 医学部進学という噂と諦めた理由
  • 芦田愛菜さんの今後の活動について
目次

芦田愛菜の進学先は慶応大学法学部!?

2023年3月5日、女優の芦田愛菜さんが4月から大学生になることがわかりました。

画像出典:週刊女性PRIME

桜咲く季節、芦田の新生活が始まる。

関係者によると、芦田の通う高校では、3年間の成績や内申点などの結果を総合して、上位の生徒から希望の学部に進めるかどうかが決まる。

芦田は一部で、医学部の進学を目指していると報じられたことがあったが、別の関係者の話では、本人は中学生のころからすでに医学部は選択肢に入れておらず、自らの意思で法学部政治学科への進学を決意。

第1志望に見事クリアした。

スポーツ報知

この情報からわかることは、この3つですね。

・3年間で十分な成績を残したので、内部進学をした。
・医学部の噂があったが、本人の中で選択肢になかった。
・希望する法学部政治学科に、見事一発合格。

内部進学したということなので高校と大学は同じ系列の学校になりますが、芦田愛菜さんが通っている高校は、慶應義塾女子高校と以前に特定されています。

このことから、進学する大学は慶應義塾大学法学部政治学科と考えられます。

画像出典:慶應義塾大学法学部HP

法学部政治学科は、内部進学を目指す学生からはトップクラスの人気を集める学科。

今回の芦田の進学は、3年間常に成績上位をキープした成果によるもので、近しい関係者の話では、芦田は学業優先のスケジュールで芸能活動も行い、日夜勉学の日々を重ねてきた。

関係者の目には、無事進学を決めた芦田の姿は、喜びとともにホッとしたように映ったそうで、仕事と学業の両立をサポートしてくれた周囲への感謝の思いが伝わってきたという。

スポーツ報知

慶應義塾大学法学部政治学科はもちろん、日本の大学の中も最難関に位置する大学で、偏差値は67.5。

その学部への内部進学なので、芦田愛菜さんの学業がいかに優れていたのかを物語っているように感じます。

芦田愛菜さんは中学生の頃から年間300冊の読書量を継続しており、その集中力がこれだけの成績を残すことに繋がったのではないでのはないでしょうか。

医学部進学という噂は?

今回の芦田愛菜さんの法学部進学で、『あれ、医学部じゃなかったの?』と疑問に感じた方も多かったのではないでしょうか。

実際、芦田愛菜さんは10歳の頃に『薬剤師になりたい』、また中学入学の際のインタビューでは『病理医になりたいと』語っており、その発言が元になって医学部進学が噂となって一人歩きしたと思われます。

しかし、先ほど紹介したように中学生に時点で医学部への進学は選択肢になかったそうです。

中学生の頃は将来についていろいろなことに夢が膨らむ時期でもあるので、そういった発言になったのかなと思います。

芦田愛菜さんの学力だと進学してもおかしくないというのも、噂が大きくなった要因かもしれませんね。

芦田愛菜が医学部を諦めた3つの理由

履修科目

高校から大学へ内部進学する際は、その大学の学部選択によって履修する科目が大きく変わるそうです。

その中で芦田愛菜さんは、医学部進学へ必ず必要な『化学』を履修していなかったと言われています。

化学です。芦田さんが化学を履修したのは、高校1年の時だけ。2年に上がってからは化学を選択しませんでした。

内部進学で医学部を目指す生徒は、必ず化学を履修します。

そうでなければ大学で一から化学を学ぶことになるからです。

高校で化学を履修していない生徒が医学部に進むのはあまり聞いたことがないですね。

文集オンライン

ということは、もう高校1年生の時点で法学部への内部進学を目標に履修科目の調整を行なっていたということになりますね。

高校1年生の時点で自分の行きたい進路を決め、それに向かって努力をする。

口で言うのは簡単ですが、実際それを行動に移すのはなかなかできることではないですよね。

卒業する年数の違い

通常医学部は6年、法学部は4年かけて卒業します。

2年だけの違いですが、女優・芦田愛菜と考えた時に、この2年は非常に大きな意味を持つのではないでしょうか。

所属する事務所や両親、そして芦田愛菜さんが考えていることなど含め、たくさんの時間をかけて出した決断の可能性はありますね。

どちらの学部であっても、学業と女優業を頑張りたいという芦田愛菜さんの気持ちが、一番尊重されるべきだと思います。

女優業との両立

医学部と法学部どちらも偏差値は高く、入学してからも相当な勉強量をこなさないと単位をとることは簡単ではないはずです。

大学に通いながら芸能活動を続けたいと考えた時に、まだ法学部の方が通う年数を含め両立しやすいと考えたのではないでしょうか。

週刊女性PRIME

特に医学部の場合は、大学5年生から臨床実習が本格的に実施され、学業はさらに多忙になるはずです。

だからと言って法学部が簡単とは思えませんが、芦田愛菜さんの中で今後の芸能活動と学業が上手く折り合うところがあったのだと思います。

芦田愛菜の今後の活動はどうなる?

芦田愛菜さんは、これから大学を4年間通うことになると予想されます。

高校時代のように、ある程度撮影期間を必要とするテレビドラマや映画などの作品をセーブしつつ、単日で終わるバラエティー番組やCM撮影などを中心に活動を行っていくのではないでしょうか。

ただ、高校と違うのは学ぶことも多く、法学部という専門性の高い学部に進学するので、やはりテストに向けての時間のかけ方もずいぶんと変わってくると思います。

芦田愛菜さんが大学卒業後にどのような人生設計をしているのかは分かりませんが、メディアへの露出は減ってくると感じます。

どちらにせよ、今後が楽しみですね。

まとめ

芦田愛菜さんの進学する大学についての紹介でした。

ほんとにどこまで進化するのか、末恐ろしいですね。

大学を卒業した後、芦田愛菜さんが女優としてどんなお芝居をみせてくれるのか、今から楽しみです。

これからも、芦田愛菜さんらしく自分の道を突き進んで欲しいですね♬

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