こんにちは!りょーすけです!
先日、3年ぶりの日本球界への復帰が決まり、広島カープへの入団が決まった秋山翔吾選手。
現在でも、日本プロ野球におけるシーズン最多安打記録(216)を持っている、安打製造機です。
プロ野球選手としての活躍は、皆さんも知るところとだと思いますが、秋山翔吾選手のプライベートな情報はご存じでしょうか?
遠距離恋愛を経ての結婚など、女性ならこんな恋愛してみたいと思えるかもしれません。
今回はそんな、秋山翔吾選手の奥さん(嫁)や子供さんについて、馴れ初めから結婚までの過程や両親(父・母)や兄弟の家族構成など詳しく紹介していきます!
秋山選手の人柄がよく分かる内容になっているので、ぜひ最後までご覧になってください。
秋山翔吾選手の奥さん(嫁)
秋山翔吾選手は、2013年のシーズン終了後の高校3年生の時からお付き合いをされている、一般女性の方と結婚をしています。
およそ7年間の交際を経て結婚をされています。
一般の方なので、職業などは公表されていませんが、秋山選手は結婚に際してこんな感謝の言葉を語っています。
彼女には感謝の気持ちしかありません。そんな彼女を幸せにしたいです。
『自分の意見をはっきり言うし、意志も強い女性。いろんな面で僕を支えてくれる。
小さい頃から知っている関係性なので、お互い強い信頼関係で結ばれていると感じます。
秋山選手のメジャーリーグ挑戦も、きっと奥さんの献身的な支えがあって実現したと思います。
子供さんは二人
秋山翔吾選手と奥さんとの間に、二人の子供さんに恵まれました。
長男が結婚の翌年の2014年、次男が2016年に生まれています。
シーズン中はなかなか一緒に遊ぶことも難しいですが、シーズンオフになると子供さんの面倒をみていると語っていました。
特に野球を絶対にしてほしい願望はないそうで、『好きなことをやって欲しい』というスタンスで子育てしているそうです。
どうしてもプロ野球選手の子供さんは、父親の姿を見て野球にいきがちですが、強制することなく子供の考えを尊重するのは素晴らしいことですよね。
秋山翔吾選手の両親(父・母)や兄弟の家族構成
父
秋山翔吾選手の父親は、元高校球児だったようで、そんな父の夢は『息子をプロ野球選手にしたい』でした。
その影響で幼い頃から、秋山選手に野球を教え込み、元々右打ちだったのを左打ちに変えたのも父の指導のようです。
小学校4年生の時には、父の知り合いの中学の陸上部に入部させるなど、かなり厳しく育てられました。
その甲斐もあって、秋山選手は50m5秒9という快足を手に入れ、持ち味になっています。
しかし、お父さんは秋山選手が12歳の2000年に、40歳という若さで病気のため帰らぬ人となりました。
12歳といえば一番多感な時期で、精神的に相当なショックを受けたと思いますが、秋山選手はお父さんとの約束を守るため、野球を続け、プロ野球選手になっています。
秋山選手も父親のことを『強く、威厳のある父だった』と語っており、秋山選手にとって今でも大きな存在であると思います。
母
秋山選手のお母さんは、お父さんが亡くなってから女手ひとつで家庭を守ってきました。
野球の道具代や食費など一番大変な時期を、一人で支えてきたのでホントに大変だったと想像できます。
経済的に大変だったのにも関わらず野球を続けさせてくれたことを、秋山選手は感謝しており、プロ野球選手になって初めての給料で母にコートをプレゼントしたそうです。
また、2020年の母の日には、こんなメッセージを発表しています。
母へ。
日刊スポーツ
プロに行った時もメジャーに行ってからも、俺の心配をすることは変わらないと思います。
どんな状況でも全力で野球に向き合っていくので、体に気を付けて、これからも応援してください。
秋山選手はこうした母親への恩返しと社会貢献の意味を込めて、2015年から『ひとり親家庭の支援活動』を行なっています。
どこまでも真面目な秋山選手の性格が出ていると思います。
弟と妹
秋山翔吾選手には、弟さんと妹さんが一人づついます。
弟さんは、兄である秋山選手の背中を追って野球を始め、秋山選手と同じ高校に進学し、大学でも野球を続けました。
秋山選手を心から慕っており、何か思い悩んだりした時は、いつも相談してアドバイスをもらっているそうです。
男兄弟の良い関係性ですよね。
妹さんは、野球ではなくソフトボールを高校・大学でプレーしていました。
大学の頃はキャプテンを務めるなど中心選手として活躍したそうです。
秋山選手がドラフト会議で指名を受けた時に、お母さんと一緒に大喜びしている映像が流れていたので、妹さんにとっても自慢のお兄ちゃんだと思います。
奥さん(嫁)との馴れ初め
二人は幼馴染?
秋山選手と奥さんは7年間の交際を経て、2013年に結婚をされていますが、実は小学校から同じ学校に通う幼なじみでした。
交際は7年ですが、知り合いだった期間を入れると人生の半分以上を過ごしていることになりますね。
幼なじみと結婚と言うのは簡単ですが、実際はなかなか難しいですよね。
筆者の友達も幼なじみとずっと交際していて、結婚するんやろなと思っていましたが、社会人になるタイミングで別れていました。
秋山選手の『いろいろな面で僕を支えてくれている』というコメントは、きっとこの頃からのこと含めての想いだったと思います。
遠距離恋愛から結婚
秋山選手は高校卒業後、青森の八戸大学に進学し、奥さんは地元神奈川県の短大に進学したので、大学は遠距離恋愛になってしまいました。
秋山選手は、野球漬けの毎日で地元に帰ってくるのは年に2回ほどで、『彼女が遠距離恋愛に疲れて、フラれてしまっても仕方ない』と不安な日々を送っていたそうです。
それでも、二人は電話料金を安くするために同じ機種の同じプランにするなど、工夫をして遠距離恋愛を乗り越え、2013年に晴れて結婚をされています。
ここのエピソードだけで、1時間のドラマが作れそうなくらい良い話です。
奥さんにとっても、秋山選手のプロ野球選手になる夢を一番近くで応援したかったんだと思います。
ホントに強い絆で結ばれていますよね♬
今後の生活拠点は広島?
秋山選手がメジャーリーグに挑戦する際、奥さんと子供さんも一緒にアメリカに移って生活をしています。
シーズン途中での日本球界復帰だったので、もしかしたら奥さんはまだアメリカにいるかもしれませんが、今後は広島かお互いの実家がある神奈川県に生活の拠点を移す可能性は高いですね。
選手引退後は、もちろんコーチや監督業もしたい気持ちもあると思うので、先のことを見据えて考えているはずです。
秋山選手のことですから、奥さんと子供さんが一番良い環境で生活できるようにしていると思います。
まとめ
どうでしたか?
秋山翔吾選手の活躍には、奥さんの支えが大きく影響していることがよく分かりましたね。
高校生からの交際で、奥さんが一番近くで秋山選手の苦悩を知っていて、秋山選手もそれに対してしっかり感謝の言葉を口にしているところが、二人の関係性を物語っているような気がします。
これからどんな活躍を見せてくれるか楽しみにしましょう!
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
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