メガゴジラの愛称で親しまれている、読売ジャイアンツ所属の秋広優人(あきひろ ゆうと)選手。
規格外の身体の大きさで、チームでもその存在感は日に日に高まりつつあります。
中田翔選手との師弟関係は、ファンの間では有名ですよね。
そこで今回は、秋広優人選手の出身高校などの経歴や身長、今後期待されることについて紹介します。
秋広優人の出身高校
秋広優人選手の出身高校は、関東を代表する野球強豪校・二松學舎附属高校です。
現役選手の中で一番有名な選手といえば、現在大リーグのシカゴカブスで活躍をされている鈴木誠也選手ですね♬
その他にも数多くのプロ野球選手を輩出しているので、秋広優人選手は野球エリートだったと思います。

秋広優人選手が在籍したいた当時の最高位成績は準々決勝敗退で、コロナウイルス蔓延のため大会が中止されるなど、一言では言い表すことができない高校3年間だったと思います。
そんな3年間を秋広優人選手は、このような言葉で表現をしています。
自分は甲子園には行けなかったけど、濃い3年間を過ごせた。
朝日新聞 DIGITAL
高校時代の経験はプロに入っても生きているし、これからも生きてくる。
まさに、『高校野球は人間教育である』という言葉がピッタリですよね。
その中でも、秋広優人選手は2年生の秋からピッチャーを務め、バッターとしても高校通算23本塁打を放つなど、プロ注目の選手として活躍をしました。
秋広優人の経歴
〜秋広優人選手の経歴(プロフィール)〜
名前:秋広優人(あきひろ ゆうと)
生年月日:2002年9月17日
身長・体重:200cm・107kg
出身地:千葉県船橋市
出身中学:船橋市立宮本中学校
出身高校:二松學舎附属高校
所属:東京読売ジャイアンツ
愛称:メガゴジラ・シンゴジラ
〜選手情報〜
投球・打席:右投・左打
ポジション:内野手
プロ入り:2020年ドラフト会議・東京読売ジャイアンツ5指名
1軍初出場:2021年9月29日
年俸:630万円

秋広優人の身長
秋広優人選手といえば、真っ先に思い浮かべるのが『身長』ですよね。
現在身長は200cmで、同期入団した阿部剣友選手も同じ身長です。
筆者はラグビーをしていたので身長200cm越えの人を直近で見たことありますが、ほぼ壁です(笑)
ちなみにですが、この200cmという身長は日本人選手として歴代最高身長になります。
これまでの歴代最高身長は馬場正平さんで、のちにジャイアント馬場として日本プロレスを盛り上げた方です。
貴重なお写真がこちらです!
遠近感がおかしくなるのですが、一番左端にいる松井秀喜さんの身長は188cmです。
いかにジャイアント馬場さんが大きいかわかると思います♬
秋広優人選手は、まだ若いのでもしかすると身長が伸びるかもしれませんね♪
秋広優人と松井秀喜
秋広優人選手は、ジャイアンツで栄光ある背番号『55』を継承されています。
ジャイアンツの背番号55といえば、かつて4番バッターとして活躍した松井秀喜さんですよね。
そんな秋広優人選手は、松井秀喜さんと2023年5月3日に初対面を果たしており、普通の野球小僧に戻っている姿が印象的でした。
その様子がこちらです。(1分43秒からです)
『デカすぎだよ〜』『頑張ってね。見てるよ。』『身体に気をつけて』『将来のジャイアンツ背負って』
こんな言葉をかけられていましたね♪
また、その日の試合解説ではこんなエールを送っています。
彼の思う通りに、自分の55番を作り上げていってほしい。
スポーツ報知
大先輩からの期待は大きいですが、そのプレッシャーを力に変えて頑張ってほしいですね♪
今後期待されること
まだ確実なレギュラーとまではいきませんが、与えられた背番号、持っているポテンシャルから考えるとチームからかけられている期待は非常に大きいはずです。
今は、何より1軍で結果を残し続けていくことが何より大事だと思います。

その為には、松井秀喜さんが仰っていたように『身体に気を付ける』=『怪我しない身体づくり』が何より重要で、特に身長が高い分注意を払う必要があると感じます。
55番を背負った松井秀喜さんを観て育った自分にとっては、秋広優人さんの55番の姿は嬉しいですし、楽しみですね♬
まとめ
秋広優人選手の出身高校などの経歴、身長などの紹介でした。
体格が日本人離れしている選手なので、今後どのような活躍をしてくれるのか非常に楽しみですよね♬
身長だけでなく、選手としても大きく羽ばたいて欲しいなと思います。
今後の秋広優人選手の活躍に期待しましょう!
